菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

本当にそうだったら、ちょっとイヤ。シリーズ  その6

2006年01月15日 00時23分56秒 | クダラナイ、ノボラナイ
  犬猿の仲の桃太郎とキジ コメント: 犬と猿が、桃とキジを仲良くさせる方法とか相談したりしてるんだ。 そういう時って、周りの人間の仲間意識が強まったりするよね。 . . . 本文を読む
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本当にそうだったら、ちょっとイヤ。シリーズ  その5

2006年01月14日 00時36分01秒 | クダラナイ、ノボラナイ
  二宮金次郎は       思春期も勉強だけ  コメント: 彼にだって、きっと、そういう時期はあったさ。 参考書をカバーにナニな本を読んだ事だって、一度や二度じゃないさ。 銅像の持ってる本だって、ひょっとしたらひょっとするかも。 萌えタンとか、あったら、使いたかったはずさ。 . . . 本文を読む
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映画にしか出来ないことってなんだろう?

2006年01月13日 00時58分39秒 | 映画のあれこれ
舞台やライブの面白さとは、やはり、その空間、その時間を一緒にいるという同体験であると言う事だと思う。 それを舞台でしか出来ないこととして、特化していくことが出来る。 では、映画にしか出来ないことってなんだろうか? 挙げられるのは、記録性だった。 過去形なのは、、それは現在、TVやビデオに敵わないから。 巨大な画面、大音響で映像を観ること。 それはあるだろうな。 スピルバーグなどはそこにこだわってい . . . 本文を読む
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創作捜索日記 その3

2006年01月12日 00時29分14秒 | 創作捜索日記
実は年末から、ビデオ映画でプロデューサーをやっとるんです。 タイトルは『死づえ ~病霊~』 いわゆるホラーです。 ~病霊~で、ヤマイレイと読みます。 実は、これは3・4話でシリーズ物です。 すでに1・2話は今月発売、レンタル開始してます。 で、明日からクランクイン。 いや、ほんとに平気なの?って状況のクランクインなのですが、何とかするしかないのです。 忙しすぎて、脳が痛いほど。 なので、ここ . . . 本文を読む
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コトワザざわざわ。シリーズ   その2

2006年01月11日 00時00分39秒 | クダラナイ、ノボラナイ
   花撚(ヨ)り団子 コメント: 美よりも実(ジツ)とは言いますが、なら、花で実を作ったらいいじゃない。 花があって実がなるわけですし。 蜂とかがやってることですよ。 ま、花を食っちゃうと実がならないから、適量にしましょう。 . . . 本文を読む
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本当にそうだったら、ちょっとイヤ。シリーズ  その4

2006年01月10日 00時08分13秒 | クダラナイ、ノボラナイ
          服用薬 コメント: 内服なら飲んで下さい。外服なら、服にかけてください。 色落ち、縮みが防げたり、染み、しわがとれたりします。 . . . 本文を読む
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ファブリーズの匂い     『ALWAYS 三丁目の夕日』

2006年01月09日 00時33分02秒 | 映画(公開映画)
『ALWAYS 三丁目の夕日』を観た。 小品の皮を被った大作映画。 いい話ではある。 いい話ではあるが、いい映画かどうかは判断が難しい。 でも悪い映画じゃない。 少し苦言も呈しておこうかって気になってしまう。 なんていうか、レッド・ヘリングにファブリーズとかリセッシュかけて匂いを消した感じなのだ。 この映画には、生活の匂いがないのだ。 まず、ライスカレーの匂いがしない。 冷蔵庫、テレビで . . . 本文を読む
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創作捜索日記 その2

2006年01月08日 00時04分15秒 | 創作捜索日記
年明け、元旦から、仕事に追われている。 急な変更や、思わぬ事態なんてのが、重なって。 少しずつ出来るところからこなせていければいいのだが、マナカナ、いや、なかなかソウは行かないのが創作業の難しいところ。 いや、ソレはおいらの性分のせいなのかもしれぬ。 打ち合わせやらなにやらで、大きな事から小さな事まで、雑多様々なことで、微妙に時間をとられていく。 いかに、創作の時間を作るか、これもまた一つの技 . . . 本文を読む
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本当にそうだったら、ちょっとイヤ。シリーズ  その3

2006年01月07日 06時19分29秒 | クダラナイ、ノボラナイ
        珈琲牛乳は、茶色の牛の乳  苺牛乳は、赤白柄の牛の乳       コメント: 珈琲牛乳は、珈琲だけを飲ませた牛から搾った乳ではなく、珈琲牛からとった乳。 苺牛乳も、苺だけを食べさせた牛ではなく、苺柄の牛苺牛からとった乳。 豆乳は、小さい豆牛からとった乳。 . . . 本文を読む
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忘れるための映画、思い出すための映画

2006年01月06日 03時44分43秒 | 映画のあれこれ
娯楽でも芸術でも二つの種類がありますね。 現実を忘れるモノと、思い出すモノ。 忘れるモノでは、思い出させ方で、思い出すものでは、忘れ方で、出来が左右されたりします。 最近は忘れる映画が大作には多い気がします。 現実の殺伐さから目を背けたい時代なのでしょう。 . . . 本文を読む
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本当にそうだったら、ちょっとイヤ。シリーズ  その2

2006年01月05日 00時09分08秒 | クダラナイ、ノボラナイ
入場料: 大人 500円           子供 250円           妊婦 750円 コメント: まぁ、たいていの3歳以下は幼児として無料ですけど、優生保護法から考えれば、受胎から6ヵ月後ぐらいから料金発生するのが適当かと。 妊婦のように太ってる人が、迷惑をこうむることが多々あるかもしれない。 というか、個人的には、妊婦であるというだけで報償金をあげたい。 . . . 本文を読む
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年の初めの初心表明

2006年01月04日 00時31分44秒 | 映画のあれこれ
子供の頃から映画を観て、いろんなモノをもらいました。 ええ、本当にたくさんのモノを。 そんな映画へ恩返ししたいというのが、おいらの創作の基本姿勢。 初心忘るるべからず。 今年はどんな恩返しが出来るかしらん。 . . . 本文を読む
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コトワザざわざわ。シリーズ   その1

2006年01月03日 00時56分30秒 | クダラナイ、ノボラナイ
      豚に真実 コメント: キミは豚に真実を見ることは出来るか? 豚にとっての真実ってのは、きっとシンプルなんだろうなぁ。 . . . 本文を読む
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裸の王様の仲間探しの旅    『キング・コング』

2006年01月02日 00時09分06秒 | 映画(公開映画)
『キング・コング』を観た。 おいらは、映画を充分、いや、十二分に、というか、188分に楽しんだ。 「世界にはまだまだ不思議がある。それを人々に見せてやろう。映画の入場料だけで」 そう、この映画の肝は、この台詞なのだ。 檻の中の動物園から、この物語が始まるのは理由がある。 なぜなら、この映画の登場人物は、みな自分の世界を追い出されるから。 アンは、ボードヴィルの世界から。 デナムは、試写室( . . . 本文を読む
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始まりのはじまりはじまり~

2006年01月01日 00時49分45秒 | ブロぐ。
明けました、おめでとうさん。 さぁ、新しい始まりの一日です。 まぁ、始まりはたいてい新しいんだけど。 昨日から今日になっただけなのに、一年の始まりだと言ってしまえば、これだけ気分も変わるんですなぁ。 いい気なもんだ。 でも、悪い気もしないし、調子に乗って、今年の抱負でも。 お、抱負って負けを抱える感じだなぁ。 勝ちを抱えられないものかしらね。 イヤ、それじゃ目的にならないかもね。 . . . 本文を読む
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