菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

網膜の前後

2006年01月31日 02時46分17秒 | 映画のあれこれ
映画のタイプに新たな区分を考えた。 それは、網膜前の映画と網膜後の映画。 いうなれば、世界と目の間のことを撮った映画と目と頭の間のことを撮った映画。 世界にあるモノを網膜に映したようにスクリーンに映す映画と、脳を通してからスクリーンに映す映画。 どういうことかというと、人間は目で見たモノと頭でそれを処理する時では、ギャップが生まれます。 同じ物を見ていても、脳に伝わる時は変わってしまうのです . . . 本文を読む
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