性善説と性悪説てのがあります。
これは、人間が生まれながら持っている性質が善か悪かって説。
善であるとするのが、性善説、悪とするのが善悪説。
でも、人間の生まれながらの性質で、善悪なんてあるのかしらね？
だって、人間だって、動物なわけで。
動物にとって、善悪ってが概念自体が無いわけでしょう？
いや、あるとして考えるのかしら？
そこで、ワタクシ考えました。
それが、性不安説と性安心説です。
はたして、生まれたての赤子は、新生児は、不安なのか安心なのか？
おなかの中にいて、精神構造を持ちえたときに人間は、不安なのか？安心しているのか？
生まれながら人間は不安なのか？安心しているのか？
ホラーとコメディの底に流れているのもそういうものなのかしら。
ただ、不安を感じる遺伝子というのがあるらしいんだよね。
それが無ければ、不安を感じないらしい。
うーん、日本人的な考え方ナノカナ。
これについては今後も考えて行きますわ。
『フィルム・メモワール』ＤＶＤ発売！
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=entanohosi
下の方にある
『Film Memoire～フィルム メモワール～』
をクリックしてください。
これは、人間が生まれながら持っている性質が善か悪かって説。
善であるとするのが、性善説、悪とするのが善悪説。
でも、人間の生まれながらの性質で、善悪なんてあるのかしらね？
だって、人間だって、動物なわけで。
動物にとって、善悪ってが概念自体が無いわけでしょう？
いや、あるとして考えるのかしら？
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おなかの中にいて、精神構造を持ちえたときに人間は、不安なのか？安心しているのか？
生まれながら人間は不安なのか？安心しているのか？
ホラーとコメディの底に流れているのもそういうものなのかしら。
ただ、不安を感じる遺伝子というのがあるらしいんだよね。
それが無ければ、不安を感じないらしい。
うーん、日本人的な考え方ナノカナ。
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性善説であれば、人は悪を獲得するし、性悪説なら逆。
なら、人は安心を失うのかってことです。
人類という種そのものの話ではありますが。
安心であったのに不安になるのか、元から不安であるが安心できる対象を持つのか。
善悪よりも、愛を描く物語が多いと思うわけですよ。
善が悪（逆も）に傾くのではなく、安心を得るために善悪の行動をとるのではないかと思うので、なら生まれながらにもつのは善悪ではないのではと考えたのです。
孤独とは愛の無い状態であるってのは誰の言葉でしたかね。