【死ぬまでに観れるか?】第370回は、『冷酷なる瞳』(1970)
原題は、『Gli occhi freddi della paura』。
英語題は、『COLD EYES OF FEAR』。
『恐怖の冷たい眼』。
製作国:イタリア
上映時間:91分
スタッフ。
監督:エンツォ・G・カステラッリ
原案・脚本:レオ・アンチョリス、ティト・カルピ、エンツォ・G・カステラッリ
撮影:アントニオ・ロペス・バレステロス
編集:ヴィンチェンツォ・トマッシ
音楽:エンニオ・モリコーネ
出演。
ジョヴァンナ・ラリー (アンナ)
フランク・ウルフ (アーサー・ウェルト)
フェルナンド・レイ (ジュエズ・フラワー)
ジャンニ・ガルコ (ピーター・フラワー)
ジュリアン・マテオス (クィル)
カリン・シューベルト (ナイトクラブの女優)
物語。
ハンサムな若いプレイボーイは、かわいらしいイタリア人の女の子を拾い、叔父の家に遊びに連れて行きます。
彼が知らないのは、2人の危険な囚人が家で待っていて、彼らを刑務所に入れさせた裁判官である若い男の叔父に復讐することです。
若いプレイボーイは、叔父の職場に仕掛けられた爆弾から叔父を救う方法を見つけようとしています。
ネットによると。
巧妙に作成されたジャッロスリラーという評価があり、隠れたジャンルの傑作とされているようです。
映画『モリコーネ』の中にも出てきており、音楽が聴きどころでもある一本。
見たりあ、じゃなくて、見たいなぁ。