魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

あるがままを受け入れる ~2

2007-10-11 06:44:37 | 気付き
無事・・二人目を授かりました。

私の中の{恐怖}は・・二人の子供を授かり、時間と共に薄れたように思います。

今でもよーく覚えているのは・・二人目を産み終えた分娩台での{きもち}
出産の痛み・余韻がしっかり残る分娩台の上で、心の中でこう叫んだのを鮮明に覚えています。

「終わった」

一人目を授かっても{恐怖}は消えなかったし・・何より、妊娠はシンドイ。
つわりはひどく・・出産直前までモドシテいました(汚い話で申し訳ない><;)
産後 体力は落ちました。
一年位、頭が重かった・・なんともいえない重さでした。

それに上の子もまだまだ手が掛かる。
自分の年齢を考えても 少しでも早い方がいい・・。

様々な覚悟をして・・二人目を決意しました。
だから、分娩台では「終わった」という開放感が強かったのだと思います。
「これで 責任を果たした」という充実感がありました。

産んでしまえば・・もう{まな板の鯉}です(笑)
昔の人は よく言ったものですね。。{案ずるより産むがやすし}

自然に恐怖感は消えていきました。

ていうか・・もう三人目を望まなかったから??
恐怖感と戦う必要がなくなったから?

いずれにしても それまでの恐怖感はどこかへ行ってしまいました。

それから・・ずっと後のこと。今年に入って。
主人から言われました。

「そんなに 怖かったとは思わなかった」

私が当時書いていた{日記}?を読んで・・主人が洩らした感想です。
何事も経験した者にしか分かりません。

子供を授かる前は・・勿論 このブログを始めていたわけではありません。
まだ 自分の事に気が付いていませんでした。
多くの{もの}を封印していると、気が付いていなかった。

もし 気が付いていたとして・・

このお母さん(昨日書いた)のようになれるだろうか?
検査もせずに 二人目・三人目を望めるだろうか?
処置を拒絶できるだろうか?
三人目を望めるだろうか?

私には自信がありません。

幸せって?

健康でも自らのエゴで、幸せを手放す人もいる。
五体満足なのに・・自分は不幸せだと思っている人もいる。

健康でなくても・・家族で過ごせる幸せを感じる人。
五体満足でないけれど・・全てを受け入れ 幸せを感じる人。

自分の中の{エゴ}を感じずにいられません。

本当の幸せとは?

もう一度 感じてみようと・・思います。。 

あるがままを受け入れる

2007-10-10 00:16:35 | 気付き
夜のニュースを見ました。

その日は・・二大放送局で、同じ時間帯のニュース内での{特番}のテーマが・・偶然同じでした。
思わず見入ってしまう。。

テーマは{障害}

片方のニュースは・・
障害を持つ人・難病を抱える子供達との交流(コンサート)を追ったもの。

もう一方のニュースでは・・
障害を抱えた子供を抱える家族を追ったもの・・でした。

そのお母さんは・・というか夫婦は・・最初の女の子に障害があった。

お母さんは言います。
「子供の生命力を信じる」
「あるがままを受け入れる」

とはいいながら・・こうも言っていました。
「この子が先に亡くなったら 私達が看取る事ができる・・この子にとったらそれが幸せなのかもしれない」

そして・・二人目を身ごもります。

夫婦の選択・覚悟の出産。
検査はしない。
例え障害が有っても、あるがままを受け入れる。

二人目の子供は 健康でした。

そして・・三人目。
今度も勿論 検査はしない。
でも・・胎内にいる間に異常がみつかり・・それが原因で障害が残る。
胎内にいる間に なんだかの処置?を先生に勧められたそうですが・・拒否したそうです。
この子は 最初の子とは違う障害。

家族の姿勢に・・驚きました。

検査をせずに 二人目・三人目を出産???
処置を断る???

私には出来ない。

子供を産む時に、皆さん必ず頭をかすめるはず・・。
「子供の健康」
「五体満足」

それは・・えご?
健康でなければ・・愛せない?

私自身の経験から・・考えさせられました。
「子供を持つ事が怖かった」からです。
かつて自分が{うつを患っていた}から。

私が{うつ}だった時代は・・うつはある意味{障害}でした。
今とはニュアンスが全く違っていました。
だから、そんな自分が子供を持つ恐怖・・・お察し頂けるでしょうか?

「自分と同じ{もの}を抱えた子供だったら・・どうしよう・・」

私は 自分が親を苦しめた事も忘れて・・恐怖感を持ちました。
どうやっても・・その恐怖を消す事が出来ませんでした。
恐怖を消せない・・それ程 苦しみました。

主人は そんな私の気持ちを知ってはいても・・分からない。
それも 仕方が無いこと。かつての私の苦しみを・・想像でしか知り得ません。

今だから 冷静に書けます。
自分の{うつ}を消化できていなかった。
受け入れ・認めていなかった。

自分のような苦しみを 我が子が味わうかもしれない・・という恐怖。
同じ苦しみを抱えるかもしれない子供を持つ事を・・受け入れられない自分。

葛藤しました。

だから・・このお母さんの{言葉}は刺さりました。

「あるがままを受け入れる」
「その子の生命力を信じる」

全てを・・委ねる。
ありのまま・そのまま・・・を 受け入れる。

出来るだろうか?

私の恐怖は・・一人目を授かり、それでも消えませんでした。
二人目なんて考えられない。

それでも・・時間と共に 気持ちも変化し、二人目を望むようになりました。
望む・・これは正確ではありません、私が望んだというのではありません。

上の子の為に二人目を産む事を決意しました。
上の子の為に 兄弟は必要・・そう思ったからです。

心の底の恐怖は消えませんでした。
どこまでも エゴの強い人間だと思います。。

そんな・・自分の葛藤・経験とリンクさせ・・考えてしまいました。

そのお母さんの覚悟。
ありのままを受け入れる 姿勢。

昨日も書いたけれど・・ありのままを受け入れる・・その姿勢には強さがある。

強さの先に 本当の愛があるのかもしれない。。

愛は・・子供への愛

そして・・自己愛へと繋がるのかもしれません。 


  



最優先

2007-10-09 06:34:17 | 魂のしくみ
実は・・あのあと(どのあと?笑)子供の体調が戻りませんでした。
で・・入院・・。

今日は 久しぶりにココに向っています。

子供が赤ちゃんの頃の入院は・・身動きとれずにタイヘンでした。
当時に比べたら楽になったものの・・入院となるともう一人の子供とのからみもあり、それなりにタイヘン。。

連休に仕事が入っていたのですが・・急遽お休みを頂きました。
迷惑をかけてしまい・・ホント 申し訳無かったな。。
ご迷惑かけましたm==m

子供を持つと・・女性は<世界が変わります>
これは言いすぎかな?
大袈裟だけれど{的を得ている}と思うなあ~。

今 大きくうなずいている貴方!仲間です!!
「分からない?」と感じる方・・それも当然。何事も経験した者にしか分からない!!
同じ子供を持っても・・父と母では全く違います。

母になった女性は・・

・身動き取れなくなる。
・今まで当たり前に出来ていた事が 当たり前に出来なくなる。
・何をするにも 子供優先、まず子供の事を考える。自分の事は二の次三の次。
・予定も、子供次第で急遽変更せざるを得ない(今回のように・・)

これって・・結構キツイ。

父には絶対に分からない!!

子供が赤ちゃんで・・後追いする位小さかった頃・・

お風呂にも一人でゆっくり入れません。
買い物もゆっくり出来ない。
トイレも・・ドアを閉めると泣く・・だから落ち着いてできない。
美容院なんて・・とんでも無い!
病院も、とんでもない・・おちおち病気もしてられません。
コンサートだって行けない。
美術館なんて もってのほか!!

自分の為・・自分だけのため・・はお預けになります。

それは・・社会の中でも同じ。
今の時代、各家族が多いですよね・・おじいちゃんやおばあちゃんが近くにいない場合は・・子供を預けることもままならない。
子連れに厳しい環境です。
(最近は 少しは変化してきたのかな?)

・・・・・・

主人の母(姑)がこんな話をしてくれました。

主人の里は 以前専業農家でした。
で・・三世代が同居。

「子育てに関しては・・楽だった」
「いつも 誰かがいた、手が有ったから、子育ては楽だった。それに・・朝から晩まで畑にいたから、子供の世話は亡くなったじいちゃん・ばあちゃんがしてくれてた」

「子供と過ごす事が、たまーにしか無かったからね~^^。自分だけで子供の面倒を見る事が、ほとんど無かった。・・だから たまに子供と自分だけになると、ホントにタイヘン。。畑にいる方が楽なんよ^^!」

と・・姑自身の経験を振り返り・・子育てのタイヘンさを察してくれました。

私は・・
「そうですか・・でも お義母さんには また違う苦労がありますよね・・私にはそれは耐えられません^^!」

義母は笑っていました。
義母は、心の広い気丈な人です。そんな義母を尊敬しています。

・・・・・・

「子供を持つ」という醍醐味はココにあるのかもしれないですね。

「自分」が最優先で生きてきたそれまでの人生。
「自分」が一番・・それも無意識に自分が最優先、そんな自覚も無い。
 何をするのも自分優先。

子供を持つ事で、それらが・・覆えされる。
それは・・大きな学び。

「自分」を脇に置く。
「子供」を優先する。

魂のしくみから捉えると・・

子供を持つということは、インナーチャイルドに向かい合うこと。
それから・・<自我をどれだけ捨てられるか?>ってことかな??

幼い頃の自分に向かい合いつつ・・自我を捨てる??

私のようなわがままで 自我意識の強い母親の元によく生まれてきてくれたな・・と思います。
そんな、{できそこないの魂}だからこそ・・子供を授けられたのかもしれません。
「子供を持って学びなさい」と神様は仰っているのかも?

私の子供達は{わがままな私に耐えうる魂を持っている}最近そう感じます。
私は・・それほどわがままな魂。。
子供を授かったことで・・気付きました。いや 気付かせてもらった。

母となって 子供を授かった以上、最優先は子供。

正直・・子供が最優先に出来なかった時期もありました。
そんな失敗から・・わがままな自分に気が付かされました。(お恥ずかしい・汗)

今は・・焦りません。
やりたい事・漠然とした{想い}はあります。
それが何か?今は見えません。

でも・・ある人物から釘を刺されています。

「焦らないこと。焦ると間違える。違うものを掴んでしまう」

最優先・・
母にとって・・それは{子供}です。

今更かもしれないけれど・・
遅すぎるという事はない・・

最優先は子供です。
 

そのまま

2007-10-05 17:47:30 | 気付き
友人が遊びにきてくれました。

職場の人間関係・・というか 雇い主からの理不尽な{理由}?で仕事を辞めたそうです。
でも 渡りに船で次が決まり・・その合間を縫って来てくれました。

ここのところ・・私も仕事が立て込んでおり・・ナカナカゆっくりと会えません。
だから・・お互いの都合を合わせ、短い時間でしたが、会いました。

話は やはり人間関係について。。
人が集うとどこでもタイヘン。
大なり小なり何処でも同じです。

お互いに近況を話しながら・・「最近 おかしな人が多いね」と・・(笑)
この時 勿論 自分たちの事は棚の上に置かれています(笑)
おかしい・・っていうのも こちらの尺度・ものさしで計っている。
それも 百も承知(笑)

でも どう考えても?????(多分)
誰が聞いても?????(間違いない)
ココのところ出会った「おかしな人」の話題になりました。

こう書いている私も、友人も、自分は「おかしくない」つもり。
皆、自分はおかしくないと思って生きている。(そりゃそうだ・笑)

だけど・・私達の会話に登場した・・「私達から見ておかしな人」に共通していたのは・・何だと思います??

1・自分を棚に上げる
2・素直じゃない
3・嘘をつく
4・自分を正当化する
5・プライドで守る
6・人のせいにする(責任転化)

皆 大なり小なり心当たりがあることだと思います。
(恥ずかしながら・・私は、3つは該当しますな~汗・汗)

正解は・・{5 プライドで守る}でした。

プライドに関してはここでも以前書きましたが・・今日は改めてその弊害を感じました。

<プライドの弊害>
・人が離れていく。
・何も言わないと思うようになる(相手に対して)
・期待しなくなる(言っても駄目)
・付き合うのが嫌になる

共通して言える事だと・・二人でまとめました。

かつての私も(もしかしたら今も??) プライドで自分を守っていました。
守らなければ・・進めなかった(言い訳です)

学校に行けなくなる自分を・・プライドでしか守れませんでした。
弱みを見せられない・・弱い自分。

「自分はこんなに弱いんだ」と言えない、弱い自分。
そんな自分を守ってくれたのは・・プライドでした。

だから・・そうする人の気持ちは分かります。
理解できる・・つもり。

今になって・・弱い自分をそのまま出せていたらもっと違っていたかもしれないな・・と思います。

今だから言えること かもしれないけれど・・。
今だから言います。

プライドは弱さの裏返し
弱い自分を守っているだけ・・。

子供から言われたことがあります。

「お母さん そのままでいてね^~^!」

そのままの自分。
そのままを出せる。
それは{強さ}です。

鎧を脱いでそのままで・・それは強さ。。

鎧には特徴があります。
「鎧を着ている自覚が無い」

トテモ重たいのに・・着ている自覚がありません。
裸の王様の逆バージョンですね。。

鎧で守っていたから よ~く分かります。

今の私は・・まだ鎧を着ているかもしれない???

時々 ファッションチェック しなければ(笑)
 




 

太陽からのメッセージ

2007-10-04 09:56:13 | アセンション
上の子がダウンしてしまいました。
運動会の疲れがでたのだろうと思います。

校歌斉唱の指揮・放送委員と・・活躍しました。
六年生としての責任・仕事をキチンとこなしたと思います。
小学校最後の運動会。

よく頑張りました。。

・・・・・・・・・・・・

10月というのに 暑いですね。
朝と夕方は少し寒いけれど・・昼間はまだ暑い。

この暑さ・・「おかしい」と感じている方も多いのでは?
私もその一人です。

温暖化を肌で感じます。
温暖化・・ココ最近の暖冬は加速していると感じませんか??

温暖化・・人の出してきた二酸化炭素等の影響だけだと思っていませんか?
それだけでは無いのだそうです。。

{太陽の活動の変化}が原因。

という説もある。

この説は一般にはあまり知られていません。

太陽の活動は大きく変化しているのだそうです。
その影響で気温が変化している・・。
自然現象として捉えたら 当然と言えば当然の変化ですよね。

{太陽}に関する情報・知識は・・現代人は{無知}だそうです。

マヤ・アステカ等の古代文明は 現代数学も及ばないほど高度な計算式に基づいたカレンダーを持っていたらしく・・{太陽の異変}が大きく関わりを持っているとされる。

太陽信仰・・は古代に多くある{信仰}。

古代人は {太陽の異変}を知っていたからこそ 太陽を信仰し・・祈りを捧げた。??
それを元に カレンダーを使用した。

古代からの多くの情報に・・アセンションの情報があるのだそうです。
現代人はその情報を知らない。

{2012年までに 全人類規模で とてつもなく大きな意識の変容と それに伴う地球規模の変化が起こる}

古代文明からの共通した{メッセージ}{警告}だそうです。

{太陽の変化・異変と2012年12月}
この事実は 古代文明に共通した{メッセージ}として残されている。
古代人の残したカレンダーは 2012年で終わっている。

私はこれらの情報を 数年前にエハン・デラヴィさんの著書から知りました。
エハンさんは・・この2012年の情報を・・ただの終末説として捉えるのでなく、人類の意識の進化のチャンスとして捉え、提唱していらっしゃいます。

そんな エハンさんのスタンスが好きです。
奥様は 翻訳家の愛知ソニアさんです。
(パワーかフォースか・人間イエスを科学する等を翻訳された) 
終末説ばかりが先行するアセンション情報の中・・エハンさんのスタンスが好きでブログにも時々お邪魔しています。

これからのアセンションの時代の変化は・・太陽の変化と関わりがある。

らしい・・。

古代の神話や遺跡に残された{太陽の異常}にまつわる「暗号」の解読。
エハンさんのスタンスです。

ココ最近の温暖化。(肌で感じる)

温暖化に{太陽の働きの変化}が関わっている とするなら・・。
古代人からのメッセージは あながち嘘ではない・・。

{太陽の働き と アセンション と 温暖化}これらは 微妙にリンクしていると思います。
その変化は・・{大自然からの警告・太陽からのメッセージ}では?

そう感じています。

このように書くと、ただの受け売りだと 非難されそうですが・・。
まあ それでもいいです。
感性によるところが大きい情報ですし・・あくまでも、どう捉えるかは各人の自由。
個人的には あながち嘘ではないと思います。
有識者は知っています。

嘘だと・・異端だと・・決め付けるのでなく、{知る}こと。
知ることで意識をする。
知らなければ・・意識のしようがありません。

{正しく意識する}ということは これからの時代大切です。
私達ができる事といえば・・これくらいのことしかできません。

アセンションを知ったからといって・一個人がどうにも出来ないかもしれないけれど・・正しく知り、意識して生きられたらそれが一番です。

ここでも 何度も書きましたが・・人の意識にはパワーがあります。
物を、人を動かすパワーがある。
パワーはフォースを掌握します。
波動の働きです。

例え この情報が真実で無かったとしても・・人として正しくあるための情報ならば、知ることは良い事だと思っています。

2012年までそう時間はありません。(2011年という説も有る)

せめて 私達が出来ること・・

それは・・<正しく知り・意識すること>だと感じます。
そんな意識が多く集まることで、良い意識のパワーは フォースを掌握します。
良い意識が多く集まる事で・・百匹目の猿現象は起こります。

そのパワーは 世の中を動かすはず。。

それは・・{各人の意識}に委ねられています。
一人一人の{知識と意識}が 世の中を動かす時代だと感じています。

 

  

潜在意識と死

2007-10-02 00:01:43 | 魂のしくみ
10月の新月のお知らせ!!

10月11日 14時01~(明石標準時)
{新月の祈り} 詳細は8.10に書いてますのでご参考にして下さいね。。

・・・・・・・・・・・・

昨日今日は 運動会後の振り替え休日で 子供が在宅です。
昨日はさすがに疲れが出てしまいました。

夢を見ました。。
とても、いい夢。。

夢が叶う夢でした。
目覚めて・・とても気分が良く 気持ちいい夢でした。
正夢だといいのになあ~~^^。

夢は潜在意識からのメッセージ。

潜在意識は・・顕在意識を超えた意識。

潜在意識には{答え}がある。
答えに繋がるのを・・顕在意識が邪魔している。

人の意識はそういうものだそうです。

{顕在意識は 結果の世界}
{潜在意識は 原因の世界}
にそれぞれ繋がっていると 個人的に解釈しています。

本来人間は 潜在意識に繋がる能力を持っている。

でも この極めて三次元的なこの世で・・その能力を開花させていないだけ。
各人に{パワー}がある事を 知らない。
能力を開花させる術を知らない。

{結果の世界}とは・・
この三次元のこと。
記憶を消し、肉体を持ち学ぶ私達の住む次元。

{原因の世界}とは・・
それ以上の次元。
肉体を離れ 魂が住む(住んでいた)次元。

潜在意識は 原因の世界に繋がる・・だから答えを知っています。
(何度も書きますが 記憶が消えているだけ)

自分が肉体を持ったの意味は?
経験の意味は何か?
なぜ、この両親を選んだのか?

前世・過去世の情報もココにあります。

答えがある。

それを知れば・・今に対する認識が変わる。

{死を知る}という事は・・{潜在意識の世界を知る}こととも言い換えられる気がします。
この視点は・・今世で終わり・人は死んだら全て終わり・・という発想では到底受け入れられません。

少し前に書きましたが・・{死を知ることは、生を知ること}

{死を知る}・・人が死ぬとは何か?。死後、魂はどこに行くのか?
それを正確に知ることは・・生を知ることです。

死を恐れ 拒絶していては・・見えてこない。
答えは得られません。

死は・・終わりではない。
魂がもといたところに 帰るだけです。
だから・・恐れる必要はない。

でも・・途中リタイア出来ないよう、死への恐怖は持たされます。
でないと・・簡単にリタイアしてしまうと 魂は学べません。

人は魂。
魂は肉体を借りて転生し学ぶ。

その記憶は・・潜在意識にある。
顕在意識は・・潜在意識に繋がるのを邪魔している。

なぜ顕在意識に繋がりにくくしているか・・お分かりですか?

{答え}が分かると・・努力しないから。
カンニングが出来ないようになっている。

これも 個人的に思うこと・・
肉体を持つとは・・顕在意識を持たされること。
潜在意識に繋がらないようにするために・・顕在意識を持たされる。

創造主はホント二厳しい。。

今の時代に生まれる子供たちは・・前世の記憶を持つと言われる=つまり使命を知っている。
これは・・生まれる目的・意味をすでに知っているということ。

潜在意識にすでに繋がっている・・という事になる??
顕在意識に邪魔されていない・・という事。
これは 凄いことです。

死を知る
死を正確に知ることで・・生を知る。

これは 真実だと思います。 

潜在意識の中に 答えはあります。
潜在意識に繋がることは・・死と生の意味を知ることに繋がります。