魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

つじつま ~2

2006-11-18 09:20:54 | 棚卸
<輪廻>なんて・・

証明もできないし、断言できる事でないのは百も承知しています。

でも 個人的に確信?に近い感覚を持っています。

なぜか?といわれても・・

<自分の感性が納得しているから>

としか 答えようがありません。
 

人間は転生している・・というスタンスは

<全ての基本>では?。

先日書いた 占い も・・

なぜ<つじつま>があうか・・

生まれる前に<テーマ・学び>として 自分で決めた事柄

を ある程度忠実に生きていれば 

ある程度 同じような事を言われる。

のだと 思います。

それが 見える・分かる 人もいるのだと思います。


ただ・・

自分で決めた<学び>に気がつけない人。

それを<学び>と捉えられずに ただただ逃げる人。

あまりに厳しい<学び>の為に 感情が恐れ・恐怖だけに囚われてしまった人。

学びから・・せつな的になってしまう人。

まだまだ 色んなパターンがあると思います。

でも・・

<人間は魂>というスタンスをしっかり押さえていれば・・

<目の前の事柄を見る眼>が変わる

のでは ないでしょうか?

少なくとも 先に書いたパターンから 

少しは視点をずらす事が出来るのではないか?

と、感じています。

せつな的な事件が ニュース等で取りざたされるのを見るにつけ・・

その気持ちは強くなります。


面白おかしく<霊>の事を取り上げているテレビ番組・・

その<霊>に いつかは自分がなってしまう・・

そういう事も 有りうるのではないか?

そう思います。

もし 肉体を離れる時に 初めて自分が<魂>だと気付いたとして・・。

{知っていた魂}と{知らなかった魂}

が それぞれ、どんな行動をするか・・??

<自分の事>

として 捉えてみたら・・??

ちょっと違う視点が 見え隠れしませんか?

  

つじつま

2006-11-17 08:48:14 | 棚卸
沸いてくる<もの>・<気持ち>

が、どこからくるのか・・。

分かりません。

ここ最近の {悲しみ}?少し大袈裟ですが・・。

「考えすぎだろう」
「あまえ」

と言われてしまえば それまでです。


娘からは <悔い> 生まれてからこれまでの<悔い>がきている。
と、言われました。

ある知人からは・・

「前世からの<もの>もあるから・・それはタダ見ていればいい」
「どうこうしようとせずに ただ見ていれば・・そのうち消えていくから・・」
と、言われました。

{スピリチュアルを中心に発想する私自身のくせ} 

のようなものが引き寄せるのでしょうか?
(同じ波動は引き合う・・ですね^^)

割りと スピリチュアルな方に縁を頂き、

いろいろなアドバイスを頂きました。

もちろん 自分から求めています。 

難しい書き方をしましたが・・

要はそういう世界が{好き}なんですね^^

若い頃から 占い等には行っていました。


ここ最近ご縁を頂いた(スピリチュアル系)方から

して頂いたお話を、簡単にまとめてみようと思います。


s先生より
「頑張らなくていい 貴方は頑張って頑張ってきましたね^^」
「頑張らなくていい そういう事ですよ^^」

(私自身のことは何も話していません・見るなり そう言われました。)

s という喫茶店にて
「許す事 許して!!」

(なぜ自分がそういう経験をしたか・・)

あるセラピーにて・・キーワード。
・エディプスコンプレックス(異性の親に対するコンプレックス)
・挫折
・神経過敏
・認識する
・愛されていると実感する
・魂の浄化

これだけを羅列しても・・

読んでくださる方には??ですよね、

ごめんなさい。

けれど、私の中では

{十分につじつまの合う・しっかり認識のできる話です}
(内容は かなり端折っています、あしからず)

あと・・<前世>なども受けた事がありますが
これは長くなるので おいおい書こうと思います。


初めて会って、これまでの事など全く知らない初対面の方々・・

なのに なぜ<つじつまがあう>ことを 言われるのか?

スピリチュアルを真ん中に置いて発想される方は 

違和感を感じないと思います。

でも そうで無い方は・・引いてしまいますよね。

私は・・(個人的な発想)

本当の答えは <三次元を離れてからでないと分からない>

と思っています。

つまり <死んでから本当の答えが分かる>という事。

が・・<人間で肉体を持ちながら・・五次元に近い方もいる>

と 思います。

そして、<人間は魂・生きる(生きた)のは今世だけではない>

と 思っています。

でなければ・・占いなど成立しないのではないか・・

と思っています。

つまり<輪廻>です。


今から出かけないといけません。

続きはまた・・・。

  





ものごころ ~3

2006-11-15 16:32:43 | 棚卸
こちらに引っ越して来る前の 幼い頃の記憶は、

先に書きました。

あとは {写真}が出てくる位で・・

記憶らしい記憶は もう出てきません^^。。。


さて・・

こちらに引っ越してきてからの記憶・・五歳。
(引越しの道中なども全く覚えていません^^)

幼稚園の年中 ばら組でした。
先生は 肌がツルンとした 小柄な眼の細い先生、
髪はストレートで、巫女のように 後ろで一本に結んでいました。
名前は??スガワラ??
穏やかでやさしい先生。 
ああ もちろん女の先生^^(この頃は保育士(男の先生)はいませんでした)

この頃の記憶も 他には・・う~ん
年長の頃の記憶と混ざっている?

引っ越す前の記憶に比べたら 
よりはっきりとしているような気もしますが・・

やはり 鮮明ではない・・。


そして年長・六歳・・きく組でした。
(きく・菊 組というのが なんとも趣きがありますよねえ~ 今の幼稚園ではないだろうなあ!^^!)

かなり鮮明に 浮かんでくる記憶が、いくつかあります。

カトリック系の幼稚園だったので お祈りの部屋(ミサ室?という?)がありました。
(・・別にクリスチャンではないです あしからず)

その部屋の静寂さ・・は今でもよく覚えています。
覚えている・・というより・・
肌で感じた静寂がそのまま残っている・・
という感じかな?

それから・・その部屋の前にプール。
夏は ここでばちゃばちゃしていました。
一場面だけ しっかり記憶に残っています。
赤い水着・私だけ一人集団からはなれて・・プール脇へ・・
そんな一場面だけ 鮮明に残っています。
(意味は不明)

やさしい園長先生
黒い牧師服?(呼び名が分かりません?)の 丈が少し長い詰襟の服、
めがねをかけて・髪は薄い、
でも めがねの奥の眼はいつもにこやかに 穏やかに微笑んでいる。
そんな 先生でした。
滅多に会わなかったのですが、
たまに会えると 注目してもらいたくて・・側にくっついていた、
記憶があります。
その頃、園長先生の年齢は50才台位・・のように思います。
今は・・自分の年齢がバレテしまうので、もう書きません^^。。

担任の先生は、
やはり女の先生。(名前は略)
明朗快活・しゃきしゃきしている・ワッ八八と大きな声で笑う、
ショートカット・天然パーマ・髪の色が少し茶色?
そんな 元気な先生でした。


友達は・・

長くなるのでまた・・。

記憶がハッキリとしてきました^^

やっぱり・・覚えているのは 自分の事ばかり、

両親の事は 出てこないな~。
 
 


 

 

思いつくまま ~2

2006-11-15 09:19:51 | 棚卸
今日も 思いつくまま・・。


ここ最近 不調です。

理由が分かりません。

まあ ちょこちょこ悩みはあります、人間ですからねえ^^

でも {日常の事柄}そんな事でなく・・

沸いてくる<悲しみ>

それが何なのか分からなくて・・もがいている、

そんな感じかな?


娘に言われました。

「お母さん 生まれてからこれまで<くい>がない?」

私「・・・」(娘は過去の事など知りません)

「お母さんは 今 少し色々なことを知って 昔の<くい>がきているんよ、だから悲しいの」

私「くいって<悔い>のこと?」
(娘はまだ小学生です 思わず確認してしまいました)

「そう その<悔い>よ^^」

私「・・・」

「その悔いを 今 出して・・もっと勉強して!!そしたら六年生になれるから・・」
(多分 高学年になる=成長できるという意味だと思います。)

私「お母さんね・・結構大変だった・・でも頑張ってきたんよ・・」

「うん^^今<悔い>がきてる・・それはお母さんが勉強して、知ったから、
今は <悔い>が心の中に一杯になってて 心の中がいつもと違う色になっているよ」

「いつもは ピンクに近い紫色なのに・・今は 黒と緑が混ざったみたいな色になってる」

私「どうしたら いいのかなあ?」

「出して^^!!(今までの事) それから・・人の話をきいてあげて!そして 勉強して!・・そしたら六年生になれるよ!」


まるで 今までの事を知っているかのような・・

そんな会話・・。

何も知らない娘なのに・・

癒してくれました。

ありがとう。


思いつくまま

2006-11-14 08:49:23 | 棚卸
今日は 思いつくまま・・書きます。


<書きたい事>

あふれるほどある・・そんな気がします。

・自分の経験(棚卸)
 自分が{不登校とどのように向き合い・その経験から、何を感じ何を探してきたのか・・}

・アセンション
 これからの変動の時代を どんな視点を持ち 生きるのがよいのか。
 アセンションをどのように捉えて 生活したらよいか。 
 今の 時代の動きを目の前の{膿}に振り回されることなく しっかりとした視点を持ち 生きる為のスタンス・コンセプトは何か。


ただ 私の感性は スピリチュアルなものに反応する傾向があり・・

ある意味{異端}・・

なので、書くことをためらっている・・・。

そんな 感じです。


<自分の不登校の経験>

・・書いていて楽しいものではありません。

これが 読んで下さる方に{不快感・拒絶感}を持たれてしまうのではないか・・。

そして 自分自身が心の中の奥深くに、

しっかり梱包してなおし込んでしまっている 見たくないもの

を 引っ張り出して見る という不快感・・・

そして なにより恐怖感があります。


<アセンション>

・・これに関しては 自分で証明したり・・確認したり・・

できる事柄 ではありません。

私のような素人が <自分の感性>だけで、ブログに書いてよいものか・・。

でも 個人的には大事な・・とても大事な視点だと思っています。


今 その狭間を いったりきたり・・しています。

つまり、心が弱いのです。


でもなぜか 熱い思い だけはあって・・

その熱さだけで ブログに向かっています。

でも・・弱い心が ひょいと顔を出します。


ある知人に

「貴方は プラスとマイナスを行ったりきたりしている・・だから疲れる」

と言われた事があります。

つまり {熱い思い}と{弱い心}をいったりきたりしているのでしょう・・。

この <狭間>にある<もの>

これは どうしたら 取り払われるのかなあ・・・。 

おばん ~2

2006-11-13 08:06:47 | 心に残る話
昨日まとめ忘れた 説法(お話)を、

もう少し。


<四十九日>

初七日(しょなのか) ~地獄         ~吠えあう

二七日(ふたなのか) ~餓鬼(がき)    ~もっと欲しい

三七日(みなのか)  ~畜生(ちくしょう) ~てんでんバラバラ 自分さえ・・

四七日(よなのか)  ~修羅(しゅら)   ~嫉みあう・戦う

五七日(いつなのか) ~人間(にんげん)~梵脳・嫉み・そねみ(まだまだ)
 
六七日(むなのか)  ~天上(てんじょう)~精進・苦・賢(上から下を見る)
                          (ここもまだまだ)

四十九日(四十九日) ~仏(ほとけ)   ~仏様の境地


幸せと思えない・実感できないのは・・幸せの中にいるから。
幸せで当たり前になっている。
当たり前のことが 幸せと思えなければ・・本当の幸せはない。

{有りすぎる}という不幸。


まとめながら・・ため息・・。

おばん

2006-11-12 10:22:14 | 心に残る話
昨夜の事

昨夜は{大逮夜・おたいや}=おばん 
で、お寺に行ってきました。

{おばん}とは{おばさん}の事ではありません^^

その年に無くなった方の{お位牌}をお寺に持参して
(檀家さんが集まります)
年末に 一緒にお経を上げます。
浄土真宗では それを{おばん}と言うのだそうです。
(こちらの地方だけの言い方?よくわかりませんが・・??)

お経でだいたい・・一時間15分位?だったかな?

その後 説法?がありました。

そのお話が興味深かったので 書こうと思います。


亡くなるというのは 失われるという事ではない
新しい縁が結ばれるという事。

仏と私~新しい関係(縁)が生まれるという事。

泣いて泣いて・・愛するものを失って・・=愛別離苦(八苦の中の一つ)
ただ悲しみしか残らない・・そうではない。
泣いて泣いて・・分かった事がある。
泣いて泣いて・・得たものがある。
泣いて泣いて・・<私>を分からせる。
それが 新しい縁が結ばれるという事。

お経は 無くなった方に上げるものではない。
お経は お釈迦様が<生きている人に説いた教え>

亡くなった方は 心配しなくても大丈夫・迷ったりしない。

本当に迷っているのは 生きている者=自分

お経は<迷っている自分>を気が付かせるもの

生 老 病 死 = 四苦

愛別離苦(あいべつりく) ~愛するものと分かれること
怨憎会苦(おんぞうえく) ~嫌いな者と会わないといけない
求不得苦(ぐうふとっく) ~求めるけど得られない
不求得苦(ふぐとっく)  ~いらんものが入ってくる
・・この4っと四苦・・これを合わせて八苦=四苦八苦

仏は<私を照らす>

人のことはよく見える 自分の事は見えない
(目が外に向かってついている・・一つ内側に向ければ良いのに・・^^)

仏はわが身に気付く・わが身を見る

諸物=あらゆるものが自分の為に動いているという事・・それを知る

今の人に不足している<もの>
・幸せ発見能力
・自分を見つめる能力

当たり前の事を有難いと思える=幸せ

わが身を見つめる目が厳しければ厳しいほど・・仏に近くなる。



良いお話を伺いました。

感謝。











ものごころ ~2

2006-11-11 12:06:51 | 棚卸
少ない記憶をたどりました。

○公園という公園に 時々連れて行ってもらいました。

{写真}を記憶と勘違いしているのか、

本当の記憶なのかは・・?????

緑の芝生・池・池にかかる橋  

断片的に出てくるのはこんな映像です。

両親に連れられて行ったのだと思いますが、

覚えていません。

一つハッキリと覚えているのは・・・

この池には{鯉}が沢山いました。
(沢山に感じただけかもしれません^^)

その鯉に餌を投げると・・

水しぶきを上げて 餌を食べようとします。 

物凄い勢い

水しぶき

池の水がざわめき立ちます

・・これが怖くて・・

いつも大人にしがみついていた記憶があります。

この記憶は割りと鮮明にあります。

<怖い>・・そんな記憶は残りやすいのかな・・?




ものごごろ

2006-11-10 08:51:16 | 棚卸
まだ こちらへ移り住む前・・・。

(結局、父の希望通り 現在住んでいる県に転勤・引越しました。)

・・・私が{ものごごろつく頃・3~4歳頃}です。

こちらに来る前の 鮮明な記憶はありません。

ところどころ 覚えている箇所があります。


お風呂は{薪 まき=木}で沸かしていました、
たきぐち?が 各家の玄関の横にある。
長屋風なアパートに住んでいました、
全部で4~5軒だったかな?
連なった こじんまりした アパートでした。

概観はなぜかぼんやり覚えています。

部屋の中は 覚えていません。
薄暗かった・・???

まあ 長屋風ですから 庭もないし・・
玄関の前には 狭い路地があって その前にブロック塀。

多分 そこで いつも遊んでいたのでしょう。
(覚えていません)

遊ぶ・・といえば、確か近所に{たかちゃん}という女の子がいました。
その子と遊んでいたように思います。
{たかちゃん}なぜか名前は良く覚えています。
顔は覚えていません。

ただ・・うそつきな子でした。
小意地が悪い?!とでも言うのかな??
具体的なことは???

あと 近くにやおや?お店があって、そこに母と買い物に行っていた・・。


この頃の記憶は ほとんどありません。

それが 自分の記憶なのか、あとから聞いた話を記憶と思っているのか・・

それさえ定かではありません。 

自分の事・・それも断片的にしか記憶がない・・。

父・母のこと等は・・全く記憶に残っていません。


けれど・・

<三つ子の魂百まで> といいますよね・・。

自分の中に記憶として残っていない・認識が無い・覚えていなくても・・

親からの影響 環境からの影響を 多大に受けているとしたら・・。

この頃の記憶は ほとんど無いのです。

親の事 環境・・・客観的に見るなんてできていないのです。

今まで <3才までが大事> と軽く聞いていましたが、

自分の事として捉え直したら・・

ちょっと考えさせられています。


<潜在意識は全てを記憶する・・>

<脳は全てを記憶している・・>
脳細胞のあるところ(どこかは??)に 刺激を与えると
蓄えられている記憶が全て出てくると聞いた事があります。

そして

<三つ子の魂百まで>

考えさせられます。
  





 

赤ちゃんの頃

2006-11-09 15:52:30 | 棚卸
母にさりげなく 聞いてみました。

私「私が赤ちゃんの頃は どんなだった?」

「へっ??」

(唐突な質問で 驚いた様子)

私「ああ 別に何でもないんよ^^ どんな赤ちゃんだったかな~と思って?」

「いい子だったよ^^。別に困らんかった!!」

「おばあさん(父の母)が いつも誉めよったわ~~」

私「それは 子供の頃でしょう?!」

(以前にも聞いた事があります。よっぽど優等生・いい子ぶりっ子の子供だったのでしょうね・・
よくも悪しくも 悪い事ができない・・そんな子供だったのでしょう・・)

私「そうじゃなくて 赤ちゃんの頃・・寝くじで困ったとか、感が強くてとか、よく泣いた、とか・・」

「ああ~別に困らんかったねえ~ 育てやすかったよ^^」


この頃の記憶は もちろん無いので、聞いてみました。

いい子だったのですね^^

育てやすい赤ちゃんだった様です。


ずっと以前に・・聞いた事があります。

父の病気??は この頃すでに始まっていた・・。

自分の里に近い営業所? へ転勤したい・・

そう 言い出したのもこの頃だったと・・。

母の胸中は・・・。


母の テーマ<学び>は 何?