魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

ものごころ ~3

2006-11-15 16:32:43 | 棚卸
こちらに引っ越して来る前の 幼い頃の記憶は、

先に書きました。

あとは {写真}が出てくる位で・・

記憶らしい記憶は もう出てきません^^。。。


さて・・

こちらに引っ越してきてからの記憶・・五歳。
(引越しの道中なども全く覚えていません^^)

幼稚園の年中 ばら組でした。
先生は 肌がツルンとした 小柄な眼の細い先生、
髪はストレートで、巫女のように 後ろで一本に結んでいました。
名前は??スガワラ??
穏やかでやさしい先生。 
ああ もちろん女の先生^^(この頃は保育士(男の先生)はいませんでした)

この頃の記憶も 他には・・う~ん
年長の頃の記憶と混ざっている?

引っ越す前の記憶に比べたら 
よりはっきりとしているような気もしますが・・

やはり 鮮明ではない・・。


そして年長・六歳・・きく組でした。
(きく・菊 組というのが なんとも趣きがありますよねえ~ 今の幼稚園ではないだろうなあ!^^!)

かなり鮮明に 浮かんでくる記憶が、いくつかあります。

カトリック系の幼稚園だったので お祈りの部屋(ミサ室?という?)がありました。
(・・別にクリスチャンではないです あしからず)

その部屋の静寂さ・・は今でもよく覚えています。
覚えている・・というより・・
肌で感じた静寂がそのまま残っている・・
という感じかな?

それから・・その部屋の前にプール。
夏は ここでばちゃばちゃしていました。
一場面だけ しっかり記憶に残っています。
赤い水着・私だけ一人集団からはなれて・・プール脇へ・・
そんな一場面だけ 鮮明に残っています。
(意味は不明)

やさしい園長先生
黒い牧師服?(呼び名が分かりません?)の 丈が少し長い詰襟の服、
めがねをかけて・髪は薄い、
でも めがねの奥の眼はいつもにこやかに 穏やかに微笑んでいる。
そんな 先生でした。
滅多に会わなかったのですが、
たまに会えると 注目してもらいたくて・・側にくっついていた、
記憶があります。
その頃、園長先生の年齢は50才台位・・のように思います。
今は・・自分の年齢がバレテしまうので、もう書きません^^。。

担任の先生は、
やはり女の先生。(名前は略)
明朗快活・しゃきしゃきしている・ワッ八八と大きな声で笑う、
ショートカット・天然パーマ・髪の色が少し茶色?
そんな 元気な先生でした。


友達は・・

長くなるのでまた・・。

記憶がハッキリとしてきました^^

やっぱり・・覚えているのは 自分の事ばかり、

両親の事は 出てこないな~。
 
 


 

 

思いつくまま ~2

2006-11-15 09:19:51 | 棚卸
今日も 思いつくまま・・。


ここ最近 不調です。

理由が分かりません。

まあ ちょこちょこ悩みはあります、人間ですからねえ^^

でも {日常の事柄}そんな事でなく・・

沸いてくる<悲しみ>

それが何なのか分からなくて・・もがいている、

そんな感じかな?


娘に言われました。

「お母さん 生まれてからこれまで<くい>がない?」

私「・・・」(娘は過去の事など知りません)

「お母さんは 今 少し色々なことを知って 昔の<くい>がきているんよ、だから悲しいの」

私「くいって<悔い>のこと?」
(娘はまだ小学生です 思わず確認してしまいました)

「そう その<悔い>よ^^」

私「・・・」

「その悔いを 今 出して・・もっと勉強して!!そしたら六年生になれるから・・」
(多分 高学年になる=成長できるという意味だと思います。)

私「お母さんね・・結構大変だった・・でも頑張ってきたんよ・・」

「うん^^今<悔い>がきてる・・それはお母さんが勉強して、知ったから、
今は <悔い>が心の中に一杯になってて 心の中がいつもと違う色になっているよ」

「いつもは ピンクに近い紫色なのに・・今は 黒と緑が混ざったみたいな色になってる」

私「どうしたら いいのかなあ?」

「出して^^!!(今までの事) それから・・人の話をきいてあげて!そして 勉強して!・・そしたら六年生になれるよ!」


まるで 今までの事を知っているかのような・・

そんな会話・・。

何も知らない娘なのに・・

癒してくれました。

ありがとう。