裁いてきた自分・・
その自分に向き合ってみました。
父に対して・・
裁かれるだけの事柄はあります。
(今 それを裁いている訳ではありません そういう意味でなく)
・働くのが好き出でなかった父
・憂さをお酒でしか晴らせなかった父
・いつも <不安>がらせた父
・それで 母を困らせた父
どう考えても 私は正しい・間違っていない。
・そんな母を助けた(つもり)の私
・そんな 父を許せなかった私
どう考えても許せなかった・・
自分のこの{許せない}気持ちは間違っていない。
ずっと そこに突き当たってきました。
でも・・
神様の目から見たら <違う>のでしょうね・・。
以前はそう思えませんでした。
自分が<裁いている>という事に 閃くように繋がった日の夜の事。
何かの話から・・主人と{私の昔話}になりました。
主人は 私の父の事・私が学校に行けなかった事
は ある程度知って 私をもらってくれました。
「お父さんも くさばの影から 悪かったのお と言っていると思うよ」
私「うん・・」
「今は 前と気持ちが違う・・かわいそうな人だと思っているよ」
「でも・・当時の気持ち 許せなかった気持ちは 経験した人にしか分からない・・」
「お父さんだろう?」
(やっぱり言われてしまいました)
私「・・・そう言われるんだよね」
「・・・」
人間は本当に相手に期待しなくなると 相手を切ってしまいます。
ああ もちろん 気持ちの上で、です。
それは・・肉親でも同じです。
こう書くと {なんて冷酷な人間だ}と非難を受けますよね・・
けれど・・それに至るまでの事柄 気持ちは誰にもわかりません・・
多分・・・。
主人と話しながら 当時の気持ちが甦りました。
切る=裁く です。
<裁く>のではなく <学ば>なければいけなかったのでしょうね・・。
学ぶとは大変です。
その自分に向き合ってみました。
父に対して・・
裁かれるだけの事柄はあります。
(今 それを裁いている訳ではありません そういう意味でなく)
・働くのが好き出でなかった父
・憂さをお酒でしか晴らせなかった父
・いつも <不安>がらせた父
・それで 母を困らせた父
どう考えても 私は正しい・間違っていない。
・そんな母を助けた(つもり)の私
・そんな 父を許せなかった私
どう考えても許せなかった・・
自分のこの{許せない}気持ちは間違っていない。
ずっと そこに突き当たってきました。
でも・・
神様の目から見たら <違う>のでしょうね・・。
以前はそう思えませんでした。
自分が<裁いている>という事に 閃くように繋がった日の夜の事。
何かの話から・・主人と{私の昔話}になりました。
主人は 私の父の事・私が学校に行けなかった事
は ある程度知って 私をもらってくれました。
「お父さんも くさばの影から 悪かったのお と言っていると思うよ」
私「うん・・」
「今は 前と気持ちが違う・・かわいそうな人だと思っているよ」
「でも・・当時の気持ち 許せなかった気持ちは 経験した人にしか分からない・・」
「お父さんだろう?」
(やっぱり言われてしまいました)
私「・・・そう言われるんだよね」
「・・・」
人間は本当に相手に期待しなくなると 相手を切ってしまいます。
ああ もちろん 気持ちの上で、です。
それは・・肉親でも同じです。
こう書くと {なんて冷酷な人間だ}と非難を受けますよね・・
けれど・・それに至るまでの事柄 気持ちは誰にもわかりません・・
多分・・・。
主人と話しながら 当時の気持ちが甦りました。
切る=裁く です。
<裁く>のではなく <学ば>なければいけなかったのでしょうね・・。
学ぶとは大変です。
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