魂のしくみからの独り言✨

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スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

二つの時代を知る② 〜女性性と母性

2019-12-22 13:12:00 | 2019


2019.11月 大分市・別大国道から別府・日出を望む



💠



二つの時代を知る3️⃣


女神達が自分達だけの世界を作った時代に

女神のリーダーは

女神達の母的な存在になりました。

女神達は、母的な女神と幸せに暮らしていましたが、、

所詮…

女神達だけの世界は女性性だけの世界。

バランスは悪く

女性性の根源である、愛されたいは満たさることはありません。

女神達の世界を捨てて、男神の元に走った女神達も

男神に従属するだけの存在。

愛されたいという根源が満たされることはなく…

愛すべき男性性が目の前にいるだけに、辛さを募らせていきました。



女神達は…

無意識に…

母的存在である女神のリーダーに不満を募らせていったのです。


その不満は、

女性性の肉体と心を…歪めたのでした。

女性性にとって一番大切なのは、


想いを分かってもらうこと。


愛されたいは…

自らの真であり、芯に繋がること。


それが成せないことは、

心を奪われ、

根源を歪めることとなりました。



女性性の真は、真の男性性と交わうことでしか、

真のエネルギーは成せず、芯に繋がることは叶いません。

真のエネルギーは、芯に繋がり、神を生み出すこと。


男神との分断は、女神達の女性性を歪め…

それは、無意識の領域に深く残されたのでした。


母的な存在である女神への

女神達の不満は…

女性性を歪め

母性までも歪めてしまいました。

自覚することなく、深くに…。


生み出すことへの

母性への

複雑な想念を生みました。



女性性の本来は【生み出すこと】

なのに…

それを成せないこと

は、

女神達の無意識の領域に暗く深い陰を落としました。


子供を持てない悲しみ

生み出せない悲しみ

そして、

それをさせなくした 母への無意識の憤懣は、

母性を否定することに繋がったのです。


💠



けれど、

やっと

封印を解かれました。


女神達はもう

そこにいる必要はありません。

真の女性性を思い出し、

目覚めさせ、

真の男性性に出会うべく

飛び立ち始めました。



母的存在の女神のリーダーは

悔いていました。

女神達がそうなってしまった事を…


けれど、

女神達は、その苦悩を理解し、

そうするしかなかった母(女神のリーダー)を許したのです。



女性性の中の

母性との和解が成ったと言えるでしょう。



そして、

愛する男性性の元に飛び立っていきました。


これから、

真の男性性と真の女性性が

出会う事で、

真のエネルギーが生まれます。


そのエネルギーは

真=神

なのです。



女神達は

自らの中の母なる母性と

やっと

仲良くなれたのです。




子供達と仲良く未来を創造できるでしょう。


子供達は 真から生まれた神

なのです。


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