種と輪〜気付き編

2019.11月 17時過ぎ・我が家のリビングから光の道w



🌸

魂と空間の掃除人・サポーター（式神）使いのアダチです。

このブログは 、

日々の気付きや、

見えない世界からの依頼での対応を

妄想覚書として、つれづれに綴っています。

かなりな妄想ですので、無理な方は無理なさらずw

妄想エンタメとして楽しんで下さいませ。

🌸　



種と輪と題して、

私自身が繋がってきた過去世を整理しました。


輪廻転生という魂のしくみをベースに、

実証できない極めて感覚的なまとめではありますが、

私個人としては、腑に落ちています。




で、



ふと思ったんです。

ほんとに、ふっとですww



人間が転生するのは、

自分を許したいからじゃないのか？

と。



自分と他人を許したいから

だから、

生まれてくるんじゃないか？

と。




というのも…

意識の記憶＝種＝エネルギー

は

思い残しのやり直しです。


人は思い残しをやり直したくて

わざわざ重たい肉体に入って

記憶を失って、

やり直しする。


思い残しは、ネガティヴ。


楽しいは直ぐに手放し

楽しくないは握りしめる。


そして、やり直したいと願う。


（ここのところ、こればかり書いていますが、基本になるのでご容赦ください）




やり直したいと願う事って…

人間関係に起因してるんじゃないか？

と。

（全ての人に当てはまる訳ではないでしょうし、これだけの理由で転生する訳では無いでしょうが、、）


でも…伝わるかなぁ


生まれ変わってまでやり直したいと願う

種＝エネルギーは

人間関係に起因してるんじゃないか？

と。



だから【縁】で発芽する。


出会いでカルマが発芽して解かれる。


と、思ったんです。





見えない世界を対応してきて、

そのほとんどは【和解の対応】でした。



争いの中にいる見えない存在へ

もう争わなくていい事を伝えたり、　


争いを終わらせるべく、仲裁し、仲立ちしたり、


争いの中で封印された存在を開放したり、



全てではありませんが、

ほとんどの対応が、和解にまつわる内容でした。


それは、

大所もそうですが、



個人様へのツインセッションなどで、

過去世や家系の対応を行うのも、

争いへの対応が多いのです。




和解…

争い…


これらは皆、人間関係の軋轢に起因している。



それに気付いた時に、ハッとしました。



生まれ変わってまでやり直したいのは

人間関係をやり直したいから…


カルマは

ほとんどが、

人間関係の軋轢に起因している。





人間関係の軋轢とは、

つまり争い。




で、


それはつまり、


わざわざ生まれて来るのは、


【許したいから】


じゃないのか？



と。




争った相手も

争った自分も


許したい


そのために生まれてくるんじゃないのか？

と。



これって、とてもシンプルな事なんだけど、

気付けませんでした。




争いは

対　他人

だけではありません。



対　自分

もある。



伝わりますか？



人は、

他人とだけじゃなく、

自分とも争います。



自己嫌悪

自己否定



これは、

人間関係（親子関係も含めて）

の中の軋轢で生まれます。



本当は、

仲良くしたかった

愛したかった

愛されたかった


でも、色々な状況があって、

それが叶わなかった。



その悲しみと怒りと憤りのネガティヴの中で　肉体を離れて、

その種＝エネルギーを負って

今度は仲良くしたいと、

やり直したいと願って

生まれてくる。



許したい


自分も

他人も



転生する理由は

許し合いたいから

そんな気がするのです。



まとまりが無くなりました。


また　書くかもしれません。