魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

育児・育自 ~転載・2

2009-06-07 06:24:18 | 転載
引き続き・・

育児・(育自^^!)に関する、jimiさんの日記です。

人は、生まれる前、肉体を持つ前に自らの課題を決め、計画して生まれる。
親も自分で決める。。

ここで度々書きました。

私も、これは本当ではないか?と思う者の一人です。

このような ある意味非科学的な内容に関しての 各人の理解は・・
本当にそれぞれだと思いますが、私自身はそれを前提に生きる方が良いのではないか?と思っています。

肉体を持つ目的=学び

学びの最大の要因=縁。

一番の深い縁、生まれるきっかけになる最大の縁は・・親子の縁。

私が、ここで棚卸した・・
「魂のしくみから見て自分の経験がどういう意味を持つのか?」
という異端な視点は、これらが基本になるのですが・・

親子関係をこのような視点で捉えてみると・・また違った視点を持つことができます。

全ての縁は必然、そして・・必要。
どんなに厳しく、辛い・・出会わなかったら良かったと思う縁でも・・必然。

自らが学ぶために計画した。

もし、そうだとすれば・・

その中から。。何を学ぶのか?

・・・大切なのはこれです。

転載致します。jimiさんありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<家族の関係について>2009.4.18

亡くなられた神坂先生がいつも言っていましたが、

「親の思い通りの子供は作れないのですよ。

だって、自然現象なんだから」

生まれる前に、無意識のなかで、お互いに

あるテーマを学び合う為に子供は、その両親

のもとに生まれてくるという説がありますね。

なんの根拠も無いけど、なぜか直感的に

正しいと、感じられます。

ペンローズの量子コンピュータ仮説によると

もしかしたらこの仕組みも仮説化できる

可能性があるかもしれないと考えています。

量子コンピュータ仮説とは、

「生物の情報処理はすべて量子コンピュータで

処理されている」

ということです。


ともあれ、

親子といっても、まったくの独立した個人であり、

親と子供とはまったく異なった人格なんですが、

このことをまったく僕は理解していないで

子育てをしてしまいました。

まあ、精神レベルはまだ子供だったのでしょう。

アダルトチルドレンという状態だったかも

しれません。

まぜ、もっと本当の意味の

「対話」

をしなかったのか?

なぜ、その言葉の奥にある真意を

つかもうとしなかったのか?

なぜ、自分の考え方を押し付けよう

としてしまったのか?

人が傷つくということをどうして

理解できなかったのか?

そして、子供と友人になろうと

どうしてしなかったのか?

自分でやったことはつねにいつか

刈り取る必要があります。

償わなければならない時が

必ず来ます。

これが生きるということなのでしょう。





今日は、どんな日だつたですか?


なにか、失望したり、不安になったりするようなことはありませんでしたか?


あなたが、楽しく生きていくために、なにかぼくにできることはありませんか?





いかがですか?

もし、このように問いかけられたとしたら心のなかに、何が

浮かんでくるでしょうか?

突然なんなんだろうと、思われたかもしれませんね。

これはいま読んでいるブラジルの精神科医

アウグスト・クリの「素晴らしい親、魅力的な教師」

の一説なんですが、子供を育てるとき子供に対する日々の

問いかけの大切さについて書かれていました。

その内容に感動してお伝えしたいと思いました。


この著者は以前エハンさんとソニアさんが訳された

「人間イエスを科学する」という本を読んで

衝撃を受け、 何冊か買った日本語訳のうちの一冊ですが、

この先生は本当に すばらしいです。

人間への理解と洞察力、そして、強い愛情とポジティブさ。

このような本を書きたいと思っています。


でも、このような問いかけは子供だけではなく、

大切な人になら誰にでも同じですね。

恋人や夫婦、友人、部下、同僚、そして

出会った人すべてに、このような気持ち

で接していくことができれば、人生は

かなり異なった様相をみせてくるので

はないでしょうか?

とくに、大切な子供がいるかたは

ぜひ、このような問いかけ、あるいは

心のこもった、愛情のこもった一言を

かけてほしいのです。

きっと、その親心は胸に響くはずです。