2009/04/09 おひつじ座・満月号
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★ 運come(運をつかむ)メルマガ 『SEASONS LETTER』 ★
~ 読むだけで波に乗れる、シーズンズからのおたより ~
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こんにちは。シーズンズの高島亮です。
先日、“ある収録”を行いました。
神田昌典先生との収録です。
今、強い反響をいただいている『秘密の“香港”CD』とも
深くかかわるお話でした。
なるほどー!そういうことかー!
うんうんうなずきながら、うなりながらお話を聴き、
あっという間に時間が経過してしまいました。
お話をうかがって強く感じたのは、
「これからは、“ものの見方”と“生き方”が問われる時代だな」
ということでした。
別に今にはじまったわけではなく、
この2つは、いつの時代も大事だと思いますが、
特にこれからの時代には、重要性がますます増すでしょう。
たとえば、こんな話のように。
2人の商社マンに、辞令が下りた。
「未開の地に赴任。靴を販売してきなさい」
2人は未開の地へと赴き、そこで暮らす人々と出会った。
なんと、誰も靴をはいていない。
人々は全員、裸足で生活していたのだった。
1人の商社マンは思った。
「こんな誰も靴をはいていない所で、靴なんか売れるわけがない」
でも、もう1人は違った。
「ここには、膨大な靴の市場がある(眠っている)」
与えられた条件も、目の前の状況も、同じです。
ただ、ものの見方が違うだけです。
でもきっと、2人のその後は、大きく異なることになるでしょう。
(どちらが良い、悪いということではありませんが)
次のような話も聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
ある人が道を歩いていると、石工たちが石を運んでいた。
「何をしているんですか?」
その人がたずねると、1人目の石工が言った。
「見りゃわかるでしょう。石を運んでるんですよ。朝から晩までね」
やってられないと言わんばかりに、はき捨てるように。
2人目の石工が通りがかったので、同じ質問をしてみた。
すると、石工は答えた。
「教会を建てているんですよ。すごくきつい仕事でね」
その表情は、つらそうだった。
ふと目をやると、やけに動きのいい石工がいたので、訊いてみた。
「何をしているんですか?」
すると、汗を気持ちよさそうにふきながら、話してくれた。
「ええ、教会を建てているんです。これができたら、みんなが集える
場所ができて、町の人たちの暮らしがもっと心豊かになるでしょう?
完成が楽しみなんですよ」
汗の光る笑顔を見ているだけで、楽しさが伝わってくるようだった。
3人とも、同じ仕事をしています。
でも、3人とも、違う仕事をしています。
異なるのは、やはり、ものの見方。
何を見て、どこから見て、その仕事をしているのか。
石を見ているのか、教会づくりの作業を見ているのか、それとも、
町の人たちが楽しそうに集っている未来を見ているのか。
それによって、仕事の仕方も、そして、
たぶん生き方も、変わるはずです。
神田先生のお話(トピックは全然違いますが)をうかがいながら、
そんなことを感じながら、
耳が痛かったです・・・^^;
めげずにまいりたいと思います。
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以上、シーズンズからのメルマガでした。。
今日は満月!!
今 子供のお迎えで、車を走らせ・・窓から見えた大きな満月!!
いつもより、少し黄色がかったお月さま。。
溜息が出るほど、美しい!!
今 ここを読んでくださっている貴方!!
空をご覧ください!!
ね~美しいでしょ~
(^-^)
ものの見方・捉え方
ホントにそのと~り!!
ある人物は、それを「発想の転嫁!」と・・口癖のように言っていたな~
この人物は、今はもう肉体を離れた存在。。
まだ 独身の頃に縁を頂き・・お世話になった方です。
某会社の常務を務めた人物。。
全盛期は知る人ぞ知る と言われた人物。
一番手を務める人ではありません
でも、有能な2番手として、手腕を発揮していた方でした。
その会社の社長に「私は、貴方の言うとーりにします」と、言わしめた人物。
大学時代の先輩を通して、縁を頂いたのですが・・武勇伝は多くあり・・
「凄い方」ということは、よ~く理解できました。
生きていて欲しかった。
まだ、たくさん話したかった。
今でも時々思い出して・・なつかしくなります。
色気のない、男のよーな私を・・可愛がってくれました。
よく飲みに連れて行ってくれ・・
「貴方は、色気がない!でもそれは、他の子にはない魅力!!大切にしなさい。
それでいい!!安売りするな!」
と励ましてくれたり・・
(^_^;)
まるで男同士がするような深い会話をしたり・・
「自分を慕ってくれる女性は、貴方のようなタイプが多い。ハッキリものを言うタイプばかりだ!!」
と、色気のない私を認めて下さいました。
今もお元気でいたら、少なからず影響を受けている人物だと思います。
亡くなった時には本当にショックでした。
今からもう・・10年以上前の出会いです。。
このメルマガを読んで、その人物の口癖を思い出しました。
「発想の転換」
「人間関係は・・心理学」
ネガティブに傾きがちな 私に対し・・
「3年訓練してみて!自分にもそんな時期があった。でも訓練した・・必ず変われる。発想の転換は・・訓練で出来るように必ずなる!!」
と アドバイスを。。
その人物から頂いた言葉のギフトは、今でも心の底にしっかりあります。
今、会えたら・・どんな言葉をかけて下さるのかな?
なつかしいです。。
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先日、“ある収録”を行いました。
神田昌典先生との収録です。
今、強い反響をいただいている『秘密の“香港”CD』とも
深くかかわるお話でした。
なるほどー!そういうことかー!
うんうんうなずきながら、うなりながらお話を聴き、
あっという間に時間が経過してしまいました。
お話をうかがって強く感じたのは、
「これからは、“ものの見方”と“生き方”が問われる時代だな」
ということでした。
別に今にはじまったわけではなく、
この2つは、いつの時代も大事だと思いますが、
特にこれからの時代には、重要性がますます増すでしょう。
たとえば、こんな話のように。
2人の商社マンに、辞令が下りた。
「未開の地に赴任。靴を販売してきなさい」
2人は未開の地へと赴き、そこで暮らす人々と出会った。
なんと、誰も靴をはいていない。
人々は全員、裸足で生活していたのだった。
1人の商社マンは思った。
「こんな誰も靴をはいていない所で、靴なんか売れるわけがない」
でも、もう1人は違った。
「ここには、膨大な靴の市場がある(眠っている)」
与えられた条件も、目の前の状況も、同じです。
ただ、ものの見方が違うだけです。
でもきっと、2人のその後は、大きく異なることになるでしょう。
(どちらが良い、悪いということではありませんが)
次のような話も聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
ある人が道を歩いていると、石工たちが石を運んでいた。
「何をしているんですか?」
その人がたずねると、1人目の石工が言った。
「見りゃわかるでしょう。石を運んでるんですよ。朝から晩までね」
やってられないと言わんばかりに、はき捨てるように。
2人目の石工が通りがかったので、同じ質問をしてみた。
すると、石工は答えた。
「教会を建てているんですよ。すごくきつい仕事でね」
その表情は、つらそうだった。
ふと目をやると、やけに動きのいい石工がいたので、訊いてみた。
「何をしているんですか?」
すると、汗を気持ちよさそうにふきながら、話してくれた。
「ええ、教会を建てているんです。これができたら、みんなが集える
場所ができて、町の人たちの暮らしがもっと心豊かになるでしょう?
完成が楽しみなんですよ」
汗の光る笑顔を見ているだけで、楽しさが伝わってくるようだった。
3人とも、同じ仕事をしています。
でも、3人とも、違う仕事をしています。
異なるのは、やはり、ものの見方。
何を見て、どこから見て、その仕事をしているのか。
石を見ているのか、教会づくりの作業を見ているのか、それとも、
町の人たちが楽しそうに集っている未来を見ているのか。
それによって、仕事の仕方も、そして、
たぶん生き方も、変わるはずです。
神田先生のお話(トピックは全然違いますが)をうかがいながら、
そんなことを感じながら、
耳が痛かったです・・・^^;
めげずにまいりたいと思います。
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以上、シーズンズからのメルマガでした。。
今日は満月!!
今 子供のお迎えで、車を走らせ・・窓から見えた大きな満月!!
いつもより、少し黄色がかったお月さま。。
溜息が出るほど、美しい!!
今 ここを読んでくださっている貴方!!
空をご覧ください!!
ね~美しいでしょ~
(^-^)
ものの見方・捉え方
ホントにそのと~り!!
ある人物は、それを「発想の転嫁!」と・・口癖のように言っていたな~
この人物は、今はもう肉体を離れた存在。。
まだ 独身の頃に縁を頂き・・お世話になった方です。
某会社の常務を務めた人物。。
全盛期は知る人ぞ知る と言われた人物。
一番手を務める人ではありません
でも、有能な2番手として、手腕を発揮していた方でした。
その会社の社長に「私は、貴方の言うとーりにします」と、言わしめた人物。
大学時代の先輩を通して、縁を頂いたのですが・・武勇伝は多くあり・・
「凄い方」ということは、よ~く理解できました。
生きていて欲しかった。
まだ、たくさん話したかった。
今でも時々思い出して・・なつかしくなります。
色気のない、男のよーな私を・・可愛がってくれました。
よく飲みに連れて行ってくれ・・
「貴方は、色気がない!でもそれは、他の子にはない魅力!!大切にしなさい。
それでいい!!安売りするな!」
と励ましてくれたり・・
(^_^;)
まるで男同士がするような深い会話をしたり・・
「自分を慕ってくれる女性は、貴方のようなタイプが多い。ハッキリものを言うタイプばかりだ!!」
と、色気のない私を認めて下さいました。
今もお元気でいたら、少なからず影響を受けている人物だと思います。
亡くなった時には本当にショックでした。
今からもう・・10年以上前の出会いです。。
このメルマガを読んで、その人物の口癖を思い出しました。
「発想の転換」
「人間関係は・・心理学」
ネガティブに傾きがちな 私に対し・・
「3年訓練してみて!自分にもそんな時期があった。でも訓練した・・必ず変われる。発想の転換は・・訓練で出来るように必ずなる!!」
と アドバイスを。。
その人物から頂いた言葉のギフトは、今でも心の底にしっかりあります。
今、会えたら・・どんな言葉をかけて下さるのかな?
なつかしいです。。