魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

入学

2008-04-12 07:38:18 | 家族
一昨日、中学校の入学式でした。

朝、制服を着た姿を見て・・
家族一同。

「うお~~」

(笑)

小学校卒業から そう時間は経過していません。

でも、制服を着た途端・・お姉さん。
違う人みたいです。。

式は・・

卒業式ほど 感慨深くありませんでした。
でも それなりに趣がある。。

思わず・・
また・・

自分の中学校入学時代にフィードバック。

この頃は 不登校最盛期でした(笑)

中学に入ったら・・・

鬱の波は引くかな?
毎日元気に登校できるようになるかな?

父は・・落ち着くかな?
母を・・もう困らせずにいられるかな?

毎日 生きるのに精一杯だったな。
一生懸命だったな。

子供の姿を見ながら・・
今の幸せを、心の底から感じました。

「子供より、親の方がドキドキしたりして!(笑)」
隣のお母さんから話しかけられました^^。。

上の子に対して、これまでの様な心配をしなくなりました。
どんな状況でも乗り越えて進んでくれると、思います。

そう思えるのは 数々の課題を越えてきたからです。

私も、私なりに子供と一緒に課題を超えました。

一緒に越える中・・子供の中に眠っていた{力}を感じました。
私が思うより、子供の中には{大きな力}があった。

それを感じた時に・・{子供を信じて待つ}という親の課題を知りました。
同時に{子供の代わりにはなってあげられない}という・・親の辛さ?も痛感しました。

乗り越えるべき課題は・・例え親でも代わりにはなれない。
替わりになれたらどんなに楽かと、何度も思いました。

信じて待つ・・代わりになるよりも難しいことです。
これは・・親であることの最大の課題でもあり、楽しみでもある。

私達の力の元は・・{超えたこと}です。

上の子を信頼し、安心して見ていられる。

今・・

上の子の存在は、私の支えです。
主人に話せないことも上の子には話せます。
頼りになる。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、当時 母を助けたいのに・・助けられなかった。
助けなければいけない自分が 一番困らせていました。

子供の制服姿を見ながら・・

心の奥底で苦しんできた自分を思い出してしまいました。

(いや~久々に 棚卸です。超ネガティブモードです・爆)

あるスピリチュアルな人物に・・心を開いてこの事を話したら・・
「そう思っているのは自分だけ!存在だけで親は癒され、助けられている^^」
と、言われました。


私は・・今 子供の存在に助けられ、癒されています。

上の子を安心して見ていられる・・これほど幸せなことはない。
超えてきたから、これからも大丈夫だと思える。

超えて・・きたからです。

私も 超えてきました!!
だから・・大丈夫。

子供の存在に・・

感謝できる今の幸せに・・

感謝します。