伝える者・受け取る者 ～２

続き。。＾＾。。

昨日は｛受け取る者｝として、｛伝える者｝に対して感じてきたことを書きました。少し　書き足りなかった事の付け足しをします。

それと、｛受け取る者｝が・・情報をどのように受け止めるか・・等について、書こうと思います。　

自分の経験から感じること・・です。
昨日書いた内容とリンクしてしまうかもしれませんが、ご容赦下さい。。

最近、思うことがあります。

ここまで、スピリチュアルな人物と縁を頂き、情報を受け取ってきました。
自分で｛過去世｝も見ました。

その時には　分からなかったこと・どうしても折り合いがつかなかったことが、今になって・・腑に落ちる。。
バラバラだった　ピースが形になる　感覚です。

＜その時にはピンとこなかった情報が、後から腑に落ちる。折り合いがつく＞

これは　よくあります。

そうそう！そのとーり！と、すぐに納得する時もある。
すぐに納得できるのは、自分に自覚があることを指摘された時です。

自覚が無いことを伝えられた時には、すぐには受け入れられません。
否定しないまでも受け入れられない事が　多々ありました。（今でもあります・笑）

三次元離れした能力は｛人間が本来持ったもの｝という認識で、スピリチュアルな人物と接しているので・・いきなり拒絶したり、否定したりはしません。
パワーにも個人差があると思いますが、基本的には受け止めます。

｛認識がある｝とはいえ・・全ての情報がすぐに折り合いがつく訳ではありません。

が・・時間が経過し、あとになって腑に落ちてくる。
これは　よくあります。

そのようなスタンスで　受け止めていると・・あるとき以下のような事を感じました。

＜伝える者は、自分の見えるものに傾倒？して相手を見てしまいやすい＞

こういう言い方は　誤解されそうですが、

＜見えること　と　相手の気持ちを理解する事＞は全くの別です。

やり取りをしながら・・

「ああ　確かに伝えられる内容は本当なのだろうな・・」
その人物のパワーは本物。

「でも、私にも｛想いがある｝・・気持ちを理解してくれているのだろうか？」
違和感を感じることもありました。
気持ちを理解してくれているのか？という疑問。

見えること　と　気持ちを理解する　ことは別です。

そういう意味で、伝える者は＜人としてどうあるか？＞を問われると、思います。
大変だな・・と思います。

観念的な表現で　上手く表現できないのが、少々はがいいです。

受け取る者は・・どうしても依存してしまう、傾倒してしまう。
私自身の失敗です・・自分の弱さを痛感しました。

受け取る者は、｛情報を加工｝する必要がある。
受け取る者が＜人として問われるのは＞　ここだと思います。

＜依存せず、自分で加工すること＞

いつも書きますが、スピリチュアルに対する姿勢は・・ここをしっかり押さえる必要があります。

最近は、｛スピリチュアルの中に探してきた自分｝が・・

どんな魂か、
何を目的に肉体を持ったのか、
これまでの経験の意味、

点と点が繋がって、実線になってきた感覚があります。

それは・・出会った人物達のおかげです。

自分の｛今世の過去｝を整理したくて始めたブログのはずが・・
出会いの中・・自分の｛過去世｝まで整理できつつある。

知識で知った魂のしくみを・・・自分の経験として、折り合いがつく。
その時には折り合いがつかなかったメッセージが、今は　腑に落ちる。

我ながら凄い経験をしたと思います。

メッセージを伝えてくれた　スピリチュアルな人物達に・・

感謝しています。

とりあえず、ここまでで、ひと段落です。

これからは　もっとゆっくり、楽しんで進もうと思います。