家内の知り合いの方から贈り物が届きました。贈り物は、選ぶとき相手の事を考えてとても気を使いますよね。
関東にお住まいの年配の方からなんですが、とてもお洒落なものと珍しい物を送って頂きました。
一つは、
東京 浅草にある創業明治13年 日本最初のバー「神谷バー」のワインケーキ
神谷バーは、電気ブランと言うブランデーベースのカクテルが有名で、太宰治の作品でも紹介され あがた森魚の曲にもあるぐらいです。
電気がその頃では最新のものに冠する名称として「電気…」が流行していて それにブランデーの「ブラン」を合わせたのが名前の由来であると言われています。
また、一説には度数が当時45度と高く、口の中がしびれる状態と、電気でしびれるイメージとが一致したのでとも言われています。
このワインケーキも神谷バーの名物の一つになってます。
その「神谷バー」のワインケーキ、たっぷりワインが利いていて おなかがあたたかくなる位だと聞きました。
さっそく頂いてみる事に
ふんわり柔らかで、しっとりしていて口当たりは抜群。言われている通りワインが良く利いていて最後までアルコールの味が残ります。確かにおなかの中が暖かくなってきました。お子様には向かないケーキかも知れません。
方や西洋風ハイカラでしたが、もう一つは真逆の純和風
東京 日本橋 山本海苔店 こちらも、創業は 1849年(嘉永2年)ですって
限定品ではないのですが、こんな海苔があるのは知りませんでした。
入れ物を見ているだけで、食欲が湧いてきます。炊きたてご飯に良く合いそうです。これも今夜さっそくたべてみ~よう
関東にお住まいの年配の方からなんですが、とてもお洒落なものと珍しい物を送って頂きました。
一つは、
東京 浅草にある創業明治13年 日本最初のバー「神谷バー」のワインケーキ
神谷バーは、電気ブランと言うブランデーベースのカクテルが有名で、太宰治の作品でも紹介され あがた森魚の曲にもあるぐらいです。
電気がその頃では最新のものに冠する名称として「電気…」が流行していて それにブランデーの「ブラン」を合わせたのが名前の由来であると言われています。
また、一説には度数が当時45度と高く、口の中がしびれる状態と、電気でしびれるイメージとが一致したのでとも言われています。
このワインケーキも神谷バーの名物の一つになってます。
その「神谷バー」のワインケーキ、たっぷりワインが利いていて おなかがあたたかくなる位だと聞きました。
さっそく頂いてみる事に
ふんわり柔らかで、しっとりしていて口当たりは抜群。言われている通りワインが良く利いていて最後までアルコールの味が残ります。確かにおなかの中が暖かくなってきました。お子様には向かないケーキかも知れません。
方や西洋風ハイカラでしたが、もう一つは真逆の純和風
東京 日本橋 山本海苔店 こちらも、創業は 1849年(嘉永2年)ですって
限定品ではないのですが、こんな海苔があるのは知りませんでした。
入れ物を見ているだけで、食欲が湧いてきます。炊きたてご飯に良く合いそうです。これも今夜さっそくたべてみ~よう
板海苔にうにやねぎみそ、色々考えるものですね。
うに入りの佃煮海苔も結構いけますよ。
私なんか、ウィキペディアで調べて知りました。
>「電気…」が流行していて それにブランデーの「ブラン」を合わせたのが名前の由来であると言われています。
電気ブランは、個性の強いお酒で、く冷やした電気ブランストレートで口に入れ、口直しに氷水を飲みます。
日中も営業していて、いつも混んでいます。
いまでも浅草で飲むと、二次会に神谷バーを使いますよ。