パクセー 2日目 朝8時 ボラベン高原周遊ツアーに出発。
ボラベン高原は、ラオス南部にある標高1,000mほどのの高原です。この地区には住所がなくパクセーから何Kmと言うように表示されます。
この高原には有名なものだけでも10カ所以上の綺麗な滝があり、コーヒーの栽培も有名です。今回のツアーはそのうちの3つの滝と、コーヒー園、少数民族の村をめぐります。
最初に訪れたのは、タート・ファーン (Tad Fane Waterfall)
今回このツアーは4人だけで、前を行くのがツアーで一緒になったドイツ人夫婦です。
暫く歩くと、2本の滝が流れ、上から下まで200メートル近くあるというラオス最大の落差を誇る滝。滝までの距離が少しあるので迫力がないのが少し残念です。
ツアーと言ってもコンダクターはいなくて、ドライバーが駐車場まで連れて行ってくれるだけ。後は自分たちで適当に観光します。
滝の駐車場の端には、ツーリストポリスの駐在所が(無人でしたが)
タイ、ラオスには旅行者専門のツーリストポリスと言う警察があります。タイでは、日本語を話せる警官も居るようで何かあったときのために電話番号を知っておくと安心かもしれません。
続いて訪れたのが、コーヒー園
此処はあまり広い農園ではありませんでしたが、農園を見学後、此処で採れたコーヒーが飲めます。
余りの美味しさについお土産用に買ってしまいましたが、後でパクセーのスパーで買った同じ物の方が、帰国後飲んだら美味しかったのは???
暫しコーヒー園で休憩後、2つ目の滝 タート・ニュアン (Tad Nyuan Waterfall)へ
ラオス人一番人気の滝ですが、此処は滝の上流に駐車場があるため、滝の下まで歩くことになります。
この滝は、滝の落下口まで行くこともできます。
落差は40メートルほどですが、展望台と滝との距離が近く水しぶきがかかり迫力があります。
ただ、滝までは入り口から数百メートル歩く必要があり、半分以上は岩を削った階段で帰りの登りに一苦労します。
次に寄ったのが小さな村の市場
おばさんや女の子が、これ買ってというように商品を持って進めてくれるのですが、それは何なのかと聞いても英語は全く通じません。
入り口のお店には日本でも見慣れたドラえもんがありました。
これで午前中の観光を終え、昼食をとるレストランへ向かいます。
此処でもエレファントライディングができるようで、レストラン前の広場に象さんがぶらぶらしていたんですが、ツアーで一緒のドイツ人の旦那さんが好きになったのか、営業活動しているのか旦那さんばかり追いかけていました。
存分に遊んだ後、一人で川へ水を飲みに行ってしまいました。
レストランは非常に景観の良い場所で清流のすぐそばにあり、日本でいう川床のようで、更に向こうには滝が見えます。
そして昼食後、最後の滝 Tad Hang Waterfall へ
此処も幅が広く迫力のある滝でしたが、何の表示もなく名前がわかりませんでしたが、帰国後Googleマップのタイムラインで滝の名前がわかりました。
ボラベン高原を一回りし、パクセーへ戻ります。市街地に入るとラオスでも高級車をよく見かけます。
ボラベン高原の観光を終え、メコン川の夕日を見ながらホテルへ
パクセーでの2日目が終わります。
ボラベン高原は、ラオス南部にある標高1,000mほどのの高原です。この地区には住所がなくパクセーから何Kmと言うように表示されます。
この高原には有名なものだけでも10カ所以上の綺麗な滝があり、コーヒーの栽培も有名です。今回のツアーはそのうちの3つの滝と、コーヒー園、少数民族の村をめぐります。
最初に訪れたのは、タート・ファーン (Tad Fane Waterfall)
今回このツアーは4人だけで、前を行くのがツアーで一緒になったドイツ人夫婦です。
暫く歩くと、2本の滝が流れ、上から下まで200メートル近くあるというラオス最大の落差を誇る滝。滝までの距離が少しあるので迫力がないのが少し残念です。
ツアーと言ってもコンダクターはいなくて、ドライバーが駐車場まで連れて行ってくれるだけ。後は自分たちで適当に観光します。
滝の駐車場の端には、ツーリストポリスの駐在所が(無人でしたが)
タイ、ラオスには旅行者専門のツーリストポリスと言う警察があります。タイでは、日本語を話せる警官も居るようで何かあったときのために電話番号を知っておくと安心かもしれません。
続いて訪れたのが、コーヒー園
此処はあまり広い農園ではありませんでしたが、農園を見学後、此処で採れたコーヒーが飲めます。
余りの美味しさについお土産用に買ってしまいましたが、後でパクセーのスパーで買った同じ物の方が、帰国後飲んだら美味しかったのは???
暫しコーヒー園で休憩後、2つ目の滝 タート・ニュアン (Tad Nyuan Waterfall)へ
ラオス人一番人気の滝ですが、此処は滝の上流に駐車場があるため、滝の下まで歩くことになります。
この滝は、滝の落下口まで行くこともできます。
落差は40メートルほどですが、展望台と滝との距離が近く水しぶきがかかり迫力があります。
ただ、滝までは入り口から数百メートル歩く必要があり、半分以上は岩を削った階段で帰りの登りに一苦労します。
次に寄ったのが小さな村の市場
おばさんや女の子が、これ買ってというように商品を持って進めてくれるのですが、それは何なのかと聞いても英語は全く通じません。
入り口のお店には日本でも見慣れたドラえもんがありました。
これで午前中の観光を終え、昼食をとるレストランへ向かいます。
此処でもエレファントライディングができるようで、レストラン前の広場に象さんがぶらぶらしていたんですが、ツアーで一緒のドイツ人の旦那さんが好きになったのか、営業活動しているのか旦那さんばかり追いかけていました。
存分に遊んだ後、一人で川へ水を飲みに行ってしまいました。
レストランは非常に景観の良い場所で清流のすぐそばにあり、日本でいう川床のようで、更に向こうには滝が見えます。
そして昼食後、最後の滝 Tad Hang Waterfall へ
此処も幅が広く迫力のある滝でしたが、何の表示もなく名前がわかりませんでしたが、帰国後Googleマップのタイムラインで滝の名前がわかりました。
ボラベン高原を一回りし、パクセーへ戻ります。市街地に入るとラオスでも高級車をよく見かけます。
ボラベン高原の観光を終え、メコン川の夕日を見ながらホテルへ
パクセーでの2日目が終わります。