女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

冷えた日。

2021-11-27 22:21:58 | おいしい

 

きょうは、Kちゃんと北千住の『ビリヤニ食堂』に行ってきました。

11:30開店、わたしたちが着いたのが11:40ごろ。

10席ほどの店内は満席で、順番待ちのリスト表に名前と電話番号を記入。

「席が空きましたらお電話します」

「だいたい30分ぐらいですか」

「それは分からないです」

順番待ちのリスト表の注意書きには、

電話に出なかったときはキャンセル扱いになります、と書いてあったので、

スマホを握りしめて、北風の吹く街をブラブラすることにしました。

まだか、まだかと、スマホを見つめながら待つこと1時間、握ったスマホが震えました。

「pakuさんですか。お席ができましたのでご来店ください」

 

店内は古い住宅を小さな食堂にしてあって、

テーブル席6名、カウンター席4名ありましたが、

コロナの影響なのか、満席にはしてありませんでした。

待たずに食べるには開店と同時に入店するか、

土日を外してウィークディに訪問するのがいいと思います。

 

1時間北風に吹かれていた体はすっかり冷え切って、

今季初めてのダウンコートは着たまま。

わたしはチキンビリヤニ、Kちゃんはほろほろスペアリブのスペシャルプレートを頼みました。

10分ぐらいで出来上がったビリヤニは、見るからにおいしそうです。

ビリヤニの周りの小さな小皿の野菜やカレーが並びます。

「混ぜないで、ひとつずつかけて食べてください」

わたしは混ぜたい派なのですが、ここはご指示に従ってひとつずつかけて食べました。

おいしい、確かに、おいしい、だけれど、パンチが足りない気がする・・・。

シンガポールのインド人街の汚い食堂で食べたビリヤニは、

辛くてパンチがあって、最後の一粒までその勢いが消えなかったです。

これは好みの違いだから、これでいいという人も多いでしょうね。

でも、わたしにはちょっと物足りなかった・・・。

 

きのうからエアコンの暖房を入れ始めました。

電気代を心配して、室温が20度を切るまで我慢していましたが、

暖房を入れるとあったかくて体が楽です。

でも、エアコンの暖房を入れるとあっという間に湿度が下がりました。

今まで60%ぐらいはあったのに、40%ぐらいに。

加湿器も出さなきゃだな・・・。

きょうはホントに冷えたので、温かくして休みたいと思います。

 

向こう側がスペシャルプレート¥1,850、手前がチキンビリヤニ¥1,350。

 

 


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