女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

犬の気持ち、飼い主の気持ち。

2019-09-26 09:52:55 | 

台湾から帰った翌日の午前中に、

犬たちがペットホテルから帰ってきました。

マンションの前に停まっていた、ペットホテルの車の中を見ると、

ジークがケージのドアをガリガリと引っかいて、

クーン、クーンと鳴いています。

モナは?と見ると、騒ぐ様子もなく、

ケージから降ろされるのを待っています。

すぐに支払いを済ませて、

車から降りた2匹と散歩へ行きました。


わたしに飛びつくジーク、散歩へ行こうとするモナ。

モナの表情は他人行儀です。

(犬ですが)ニコリともせず、淡々と歩くモナ。

家に帰ってもジークのように騒ぐわけではなく、

静かに水を飲んでいる、怒っているのでしょうか。

たぶん、そうでしょうね。

しばらくして、仕事に出かけました。

仕事が終わり家に帰ると、

いつものモナに戻っていたので安心しました。


ハワイから帰ったときも同じでした。

というよりも、もっと怒りがこもった表情でした。

旅行好きの飼い主の勝手で、何日も預けられ、

いつもと違う環境で過ごさなければならず、

その不満は、犬でないわたしでも想像はつきます。

ジークと、そして、怒りの表情のモナに、

「いい子だね💗」「大好きだよ💗」「かわいいね💗」

と言いながら、何度も撫でて抱きしめました。


また旅行に出かけるとき、同じことが起きるのだと思います。

だから、旅行はやめようか・・・、とは一切考えられず、

さぁ!次はどこへ行こうか!と考えるわたし。

犬たちにとっては冷たい飼い主かもしれません。

犬たちを愛して、家族だと思う気持ちとは別に、

日本とは違う海外の空気を、

感じていたいという気持ちが強いのです。

でもね、大好きだよ、ジーク&モナ💗💗💗


 

上・十分のプラットホームの猫。駅員りつもり?

下・九份のお店の看板犬。


 


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