女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

残念だったこと。

2020-06-15 23:56:40 | 老化現象・老後準備

 

きょう眼科へ行きました。

舌下免疫療法の治療と、白内障手術について話を訊くためです。

まず、舌下免疫療法で舌の下に1分間薬を置いて、

その後、飲み込みました。

でも、わたしはドラスマウス気味で唾液があまり出ず、

溶けなくて舌にくっついてしまい、なかなか飲み込むことができませんでした。

看護師さんがそばにいて、時間を計って指示をしてくれます。

5分経っても体調に変化がなかったので、

さらに30分様子をみるために待合室で待機しました。

その後も体調に変化がなかったので、また薬をもらいに薬局へ行きました。

 

「唾液が出なくて薬がなかなか溶けなくて、

舌にくっついてしまって飲み込みづらかったんです」

「そうですか。では、舌に置く前に、唾液を出す準備をしておくといいですね」

「はい」

「口の中で溶かして服用する薬ですから、もう少し長くおいてもいいです。

飲み込んだ後5分は水分を飲まないようにしてください」

薬剤師さんは看護師さんよりも説明が分かりやすかったです。

 

そして、眼科に戻り、白内障の手術の説明を受けました。

眼球の模型や、レンズの模型を使って丁寧に説明され、

実際に目に入れるレンズも触ってみましたが、

思っていたよりも硬かったです。

レンズは単焦点、2焦点(乱視適応)、3焦点(乱視適応)があって、

レンズはわたしのライフスタイルに合わせて選び、

手術を決めたらもう少し細かく打ち合わせましょう、と言われました。

 

そして、続けての説明は今年の4月から白内障手術が、

医療保険の先進医療の保障の対象外になったということ。

高額な手術代は保険でカバーできると思っていたので、

すっかり手術をする気になっていました。

しかし、な、な、なんということだ・・・、ガーン!!!

メガネのいらない毎日という夢が急速にしぼみました。

100万円近くも自費で手術することは無理です。

夜の車や自転車のライトがちょっと眩しいぐらいで、

目が見えづらくなっているというわけではありません。

もう少し白内障が進んだら、

健康保険でできる単焦点の手術をしたいと思います。

でも、やっぱり、残念でした・・・。

 

犬は白内障になりますが、カエルはどうかしら?

 

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (スナブキン)
2020-06-18 10:43:22
こんにちは

実はパクさんのブログ読んでいたら、自分の白内症が気になって医師に聞いたら、若干あるそうです。
でも、まだ大丈夫だそうです。でも濁りはじめてるのですよね。涙
保険が効かないなら、私も保険適用しか選択肢ないかなぁ
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Unknown (paku)
2020-06-20 18:20:54
スナブキンさん

わたしは強度の近視なので、白内障も40歳を過ぎたころから出始めました。
先進医療の保険、ホントに残念あと何年かしたら健康保険でやると思います。
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Unknown (あき)
2020-06-21 18:41:40
本当に残念でしたね。

普段からめがねをかけていた友人は、
単焦点のレンズを入れてからも
遠近両方のめがねをかけています。
快適だそうですよ。

濁りがとれると、クリアに見えるので、
脳が疲れないそうで、頭も軽くなるし
眼精疲労による体のだるさもなくなりますよ^^
せっかくなら早いほうがいいかも。
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Unknown (paku)
2020-06-22 23:32:07
あきさん

きょう眼科へ行くと、白内障の手術はどうしますかと尋ねられました。
左目が少し曇ってる感じがします。早めの手術がいいのかもしれませんね
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Unknown (あき)
2020-06-23 18:05:03
しつこく何度もすみません。
もう一つ忘れていました。
紫外線を98~99%カットするレンズがいいですよ。
くもりがとれるとすごくまぶしいらしいです。
友人は紫外線の強い屋外にでるとサングラスになる
遠近両用めがねにしています。
私はUVカットレンズなので大丈夫です。
もちろん色なんてついてないです。
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Unknown (paku)
2020-06-24 21:55:03
あきさん

いつも情報をありがとうございます。
白内障のレンズもUVカットが必須なんですね。
まだしばらくは様子をみたいと思いますが、またいろいろ教えてくださいませ
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