きょう眼科へ行きました。
舌下免疫療法の治療と、白内障手術について話を訊くためです。
まず、舌下免疫療法で舌の下に1分間薬を置いて、
その後、飲み込みました。
でも、わたしはドラスマウス気味で唾液があまり出ず、
溶けなくて舌にくっついてしまい、なかなか飲み込むことができませんでした。
看護師さんがそばにいて、時間を計って指示をしてくれます。
5分経っても体調に変化がなかったので、
さらに30分様子をみるために待合室で待機しました。
その後も体調に変化がなかったので、また薬をもらいに薬局へ行きました。
「唾液が出なくて薬がなかなか溶けなくて、
舌にくっついてしまって飲み込みづらかったんです」
「そうですか。では、舌に置く前に、唾液を出す準備をしておくといいですね」
「はい」
「口の中で溶かして服用する薬ですから、もう少し長くおいてもいいです。
飲み込んだ後5分は水分を飲まないようにしてください」
薬剤師さんは看護師さんよりも説明が分かりやすかったです。
そして、眼科に戻り、白内障の手術の説明を受けました。
眼球の模型や、レンズの模型を使って丁寧に説明され、
実際に目に入れるレンズも触ってみましたが、
思っていたよりも硬かったです。
レンズは単焦点、2焦点(乱視適応)、3焦点(乱視適応)があって、
レンズはわたしのライフスタイルに合わせて選び、
手術を決めたらもう少し細かく打ち合わせましょう、と言われました。
そして、続けての説明は今年の4月から白内障手術が、
医療保険の先進医療の保障の対象外になったということ。
高額な手術代は保険でカバーできると思っていたので、
すっかり手術をする気になっていました。
しかし、な、な、なんということだ・・・、ガーン!!!
メガネのいらない毎日という夢が急速にしぼみました。
100万円近くも自費で手術することは無理です。
夜の車や自転車のライトがちょっと眩しいぐらいで、
目が見えづらくなっているというわけではありません。
もう少し白内障が進んだら、
健康保険でできる単焦点の手術をしたいと思います。
でも、やっぱり、残念でした・・・。
犬は白内障になりますが、カエルはどうかしら?
実はパクさんのブログ読んでいたら、自分の白内症が気になって医師に聞いたら、若干あるそうです。
でも、まだ大丈夫だそうです。でも濁りはじめてるのですよね。涙
保険が効かないなら、私も保険適用しか選択肢ないかなぁ
わたしは強度の近視なので、白内障も40歳を過ぎたころから出始めました。
先進医療の保険、ホントに残念あと何年かしたら健康保険でやると思います。
普段からめがねをかけていた友人は、
単焦点のレンズを入れてからも
遠近両方のめがねをかけています。
快適だそうですよ。
濁りがとれると、クリアに見えるので、
脳が疲れないそうで、頭も軽くなるし
眼精疲労による体のだるさもなくなりますよ^^
せっかくなら早いほうがいいかも。
きょう眼科へ行くと、白内障の手術はどうしますかと尋ねられました。
左目が少し曇ってる感じがします。早めの手術がいいのかもしれませんね
もう一つ忘れていました。
紫外線を98~99%カットするレンズがいいですよ。
くもりがとれるとすごくまぶしいらしいです。
友人は紫外線の強い屋外にでるとサングラスになる
遠近両用めがねにしています。
私はUVカットレンズなので大丈夫です。
もちろん色なんてついてないです。
いつも情報をありがとうございます。
白内障のレンズもUVカットが必須なんですね。
まだしばらくは様子をみたいと思いますが、またいろいろ教えてくださいませ