悔いなく生きたい。

今朝、友人のEちゃんからメールが入りました。

「今朝、母が亡くなりました😰😰😰」

お母様とは直接お会いしたことはなかったのですが、

わたしの父が亡くなったときに、お線香を送ってくださいました。

Eちゃんは心臓の弁が生まれつき変形していて、

昔からいつかは手術するって言っていました。

でもいつまでも元気でしたので、

「狼少女になっちゃうね」

なんて冗談を言っていた矢先、息苦しさが多発し、

いよいよ手術したのが先月でした。

そして、先週に退院したばかりでした。

お母様は退院を待っていたんだ・・・、

そう思ってしまいました。

ここ数年で友人たちの親御さんが亡くなっています。

わたしの父も3年前の2月に亡くなりました。

わたし、そういう年齢なのですね。

やがて同年配の人たちとの別れが訪れるでしょう。

その別れを悔やまぬように、100％の心で付き合っていたい。

去年、一緒に旅行したMちゃんはわたしより1歳年上。

「保険は全部やめたの。そのときが来たらそのとき」

彼女は1年に海外へ3､4回、国内へも何度も出かけています。

そのため安く楽しむための情報収集はすごい。

だから初めての彼女とのふたり旅はとても濃かったです。

Mちゃんの生き方を反映しているようでした。

悔いなく生きることは難しい。

でも、悔いなく旅立てるかもしれない。

そんな風に生きることができたら幸せです。