女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

放りっぱなしのものを片付け。

2022-08-12 22:27:26 | 老化現象・老後準備

 

ダラダラと暮らしておりました💦

少し前から、片付けを始めました。

やろうやろうとずっと思っていたことでした。

 

まず始めは、このマンションに越して以来、

開けずにいた引っ越し荷物の段ボール2箱を開けました。

アルバムと書いてある段ボールを開けると、20代からの旅行や遊びの写真でいっぱい。

2、3年前に整理した段ボールは、わたしの小さなころのものや、両親や妹のアルバム、

それらは必要なものをまとめてすんなりと整理できましたが、

自分の青春時代の写真は楽しい思い出、すぐには整理できず持ち越し。

30冊ほどのアルバムはまず半分に、今年中の整理を目指します。

 

次は、カメラたち。

以前は大きなカメラや三脚を抱えて花の写真を撮っていました。

父の介護、そして見送り、2匹の犬たちとの生活・・・と、

生活環境の変化で撮影からは遠ざかっていましたが、

せっかく買ったのだからと、カメラとレンズたちを整理できずにいました。

でも、今はほとんどスマホで撮っています。

 

それで、やっと、重い腰を上げてカメラの下取りの査定をしました。

一眼レフなどは古い機種のため50円の査定💦

ムムム、ムムム、ムムム・・・。

下取りのお金で新しいコンデジを買おうと思っていましたが、

合計は購入価格の4%ほど、だいぶ足さないと新しいカメラは買えません。

でも、奥の部屋のテーブルの上はスッキリしました。

 

次はダウンコート。

粗大ごみで出そうと思っていましたが、ネットで調べてみて、

羽毛循環システムを推進している『Green Down Project』という団体があり、

いらなくなったダウン製品を回収していることを知りました。

その理念やビジョンに賛同できましたので、

近くにある回収場所へ、もう着ないダウンコートを持っていきました。

ただし、ダウン率が50%以上のダウン製品が回収の対象です。

わたしの古いダウンコートの品質表示は薄くなっていましたが、

80%がようやく見える程度、でも回収先の係の方も確認できましたので、

引き取っていただけました。

でも、ここは布団は扱っていないので、また別の回収所に持っていこうと思います。

 

まだ、まだ、片づけたいものがあります。

またご報告させていただきますね。

 

ほとんど価値なしと査定されたカメラたちですが、

わたしにはとても価値があり、たくさんお世話になりました。

今までありがとう💗

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿