女ひとり、歳をとる。

お金なしの60代、犬2匹と同居中。

備えいろいろ。

2020-05-07 22:01:23 | 日記

 

きょうの仕事は自宅待機です。

ゴールデンウィークと自宅待機を合わせて7日間、

3回スーパーへ買い物に出かけて、

1日に朝晩2回犬たちの散歩で家を出た以外は、

家で過ごしていました。

料理をしたり、掃除をしたり、洗濯もいつもよりもたくさんしました。

映画も好きなものを何度も観たりしましたが、

ほとんどはダラダラと、ソファで昼寝が多かったです。

ちょっと体重も増えて、あしたからの仕事をテキパキとやれるか心配です💦

 

心配と言えば、コロナウイルスの影響で、

マスクやその他の紙製品が品薄になったことは、とても不安でした。

友人たちはみんな遠くに住んでいますし、

近所づきあいのない今の生活では、すぐに頼れる人は近くにいません。

コロナウイルスが終息した後も、

地震やその他の災害が起こる可能性はあると思います。

食料と水は1週間分は準備してありましたが、

トイレットペーパーやペットシート、

ペットフードなどの備蓄はしていませんでした。

今回のコロナウイルスのことで、備蓄の重要性を考えさせられました。

災害が起こった場合、

わたしは犬2匹をつれて、避難所へ行くことは無理だと思っています。

食料と水以外のものは、1ヶ月ぐらいの備蓄が必要だと、

今回のコロナウイルスのことで感じました。

 

他にも用意した方がいいと思うものがあり、

急ぎ購入したものがありました。

懐中電灯、ラジオ、カセットボンベなど。

それらは今までもありましたが、マスク不足の経験から、

もう一度災害に対する備えを見直そうと買い足しました。

今まではなんとなく他人事のような気がしていた・・・。

コロナウイルスの終息には、2年ぐらいかかるという専門家もいます。

そして、最近頻発している茨城沖の地震や、

大型台風やゲリラ豪雨も心配です。

それらの災害で生き残った場合を想定して、

家族のいないおひとりさまが、やっておくべきことは、

まだたくさんありそうですね。

 

散歩の途中の月はきれいでした。