五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

連続講座の案内が来るが?

2014-10-17 04:20:02 | 五高の歴史
10月も後半になって今年もあと2ヶ月になった。いろいろ漱石クラブや八雲研究会等から連続講座を開催するので出席しないかとの案内が来るが、近頃はどれにも参加して話を聞きたくない。

早い話それだけ年取った証拠であろうか?研究者の中に入っても相手さんはこいつはこのくらいのレベルと思っているようであるし一寸いやになってしまった。これらの講座は五高記念館をはじめとして、漱石旧居、市立図書館等で開催されているが行きたくない。あのさわやか大学院さえそのこの位のレベルと考えている奴もいるようで、・・・・・・

さわやか大学の大学院には入学希望は出しておいた。何と思われようが思うような奴はどうでもいいじゃないか、と考え直して参加するように計画して見た。今年はどんな態度で出られるだろうか?一昨年は代表に決められたがあ・・という間に交代させてあった。

十六日の木曜日にはピンポンに行ってきた。俺は十時までには使用申請書を提出しなければならないので行かねばならないので行っているが、この時間帯をみはらかって出て来る者も必ず二~三名はいる。これらの連中など後十分も早く来ればいいと思うのだが、絶対に出て来ない、それはまあどうでもいいことであるが、ただ遊びのピンポンになってしまって俺自身の遊びである。そのためであろうか?汗も出ないし少々寒い時期になって遊ばせてやることに主眼を置いている。

スポーツと考えればピンポンもなかなか難しいスポーツであると感じる。今日も十四名が出てきていた。通常は台は三台借り受けたが多分出席者は少なければ何でもないが全員に遊ばせるためにはふたまわりしなければ平等に遊ばせられない。そのため必ず五百円玉はポケットに忍ばせている。新しく借り出すためには二時間分四八〇円を必要とするためである。