五高の歴史・落穂拾い

旧制第五高等学校の六十年にわたる想い出の歴史のエピソードを集めている。

サッカーワールドカップ始まる

2014-06-16 04:16:27 | 雑件
土曜日は早朝からおても案内に参加しチャット部会にも出たので帰りは四時になってしまった。そのためか昨日の日曜日は全く疲れて半分は眠っていた恰好であった。

朝の涼しいうちに庭の清掃をし例のビニール袋に一袋を造り門の前に置いて置いた。しかしその後はフィファ ワールドカップの日本の試合で行われるという事でテレビ桟敷で構えたが日本はコートジボアールに負けてしまった。ワールドカップは四年に一回の開催という事でその昔我々が野球、野球と言っていた時代を思い出していた。

川上、大下の全盛時代、雑音交じりで聞こえてくる野球放送に耳を傾けたものであった。野球・野球でそれから六〇年か、サッカーは今のように盛んではなかった。現在では少年の将来の夢を聞くとサッカー選手になるという事のようである。その昔は野球の選手になるという事であった。少年の夢は何時の時代も社会に反応するものである。

コートジボアールとはアフリカにある国という事は知っていたがどんな国であるか詳しいことは知らなかった。それでウィキペリアを参考に調べてみると以下のようなことを教えてあった。

コートジボワール共和国について、通称コートジボワールは、西アフリカに位置する共和制国家。東にガーナ、北にブルキナファソ、マリ、西にギニア、リベリアと国境を接し、南は大西洋に面する。法律上の首都はヤムスクロ(ただし、実質上の首都機能は旧首都のアビジャンが担っている)。かつて日本では「象牙海岸共和国」と呼ばれていたが、後述の理由から現在は用いられない。独立後、親仏政策の下でイボワールの奇跡と呼ばれる高度経済成長を達成したが、1990年代の政治不安の後、2002年には第1次コートジボワール内戦が勃発したほか、2010年の大統領選挙の結果をめぐり4ヶ月間も混乱が生じた