Bon moment 幸せのひととき

私の15年の思い出

シェフに教わる料理教室Vol.16 2014年6月

2014-06-25 00:31:30 | 料理教室

日曜日、cafeBROWNの前に

大分市南部公民館で開催される

シェフに教わる料理教室に参加してきました。

大手町のオーベルジーヌの星野シェフが教えてくれます。

書いたことあるかどうか忘れてしまいましたが、

こちらのレシピには分量がありません。

まず講師台でシェフがひと通りするのを見て、自分たちで作るので

だいたいの1名分の量を目でメモで覚えると言う感じです。

味見もさせてくれるますが、美味しいーとだけ言ってるような(笑)

今回はタコを使うのですが、

調理の前に、生だこの扱い方を丁寧に教えていただきました。

 

たいていの人が「初めて見たーーー」と。

私は、義母がお魚をバリバリさばける人なので、

ある日の休日、台所に行くと まな板に生だこ。

ひよーーーと思うだけの私。

数時間後にまた行くと、ゆであがってました。

肝や内臓が出てくると、ひゃーーーという声も(笑)

有志のSさんが、トライしてました。

こういうの、やってみないと覚えないんですよね。

あ、やっても私は忘れてしまう。

3人の人が、ひたすら塩もみ。

これがゆであがりにかなり影響するそうですよー。

今回、しっかりじゅうぶん塩もみできてたようです。

お湯に投入。

ん?コルク?

なんかタコらしくなってきた(あ・・見慣れてるタコはいつも茹でられたものだから)

そして、やはり気になるコルク。

何?ってシェフに聞くと。

特に意味はないんだけれど、

おまじないみたいなものらしい。

美味しく仕上がりますように・・・というおまじない。

フレンチやイタリアンのシェフはするそうです。

ちなみに今日のは、シャンパンのコルクだそうです。

こういう豆知識を聞けるのも面白いですね。

ゆでたてのタコ。

みんな、一口ずつ試食させてもらえました。

美味しい!うめっっ!うまい!歓喜の声が(ってオオゲサだけど、それくらい皆感激してました)

教室には男性、もう暫く料理なんてしてないわ、初めて料理します

なーんて人いろいろ参加してます。

なので、ごくごく基本的なことも、どんどん尋ねていいし、教えてくださいます。

今日は、玉ねぎの剥き方ーーー。

牛肉も使いまーす。

肩ロース、ざぶとんという赤身。

いやー肉は赤身ですよ。

私はサシとかだめなんです。

脂身とろとろとかだめなんです。

だから、よかった。食べれました。

野菜の一人分はこんな感じ・・・ってわかるかな?

TOP写真の写真が5人分の分量・・・と、忘れないために撮りました(笑)

シェフのできあがり

牛肉とインゲン豆のソテー オニオンオイルソース

6月のサラダ(ツナ・オクラ・山芋・豆類)

タコとオーベルジーヌ(なす)のトマト煮

なす以外に夏野菜など入ってます。

今回は5人組で、御世話係のユカリちゃんの分も入れて6人分調理します。

できない人も、できないじゃなくてやってみよーの教室なんで、

ぷうママは指導者になってます(笑)

みじん切りなどを指南しておりました。

私はマイペースにできることしつつ、チラッチラッと見て、

次にしやすいように動くタイプ。

なかなか2チームともスムーズに行きましたねーーー。

ハジメマシテでも、楽しく和気藹々な教室です。

で、みんなで力合わせてつくったもの。

じゃん。おっ!なかなか美味しそうよ。

ソースは上からかけました。

上でも下でもお好みで。

やはり、早くセルクル買おう。

茹でて切って混ぜるだけなのに、おしゃれになるなー。

ラタトゥユにたこをプラスした感じ。

シェフと味が違ったのは、最後のオリーブオイルの効き具合でした。

あとは、十分私達のも美味しかったです。

 

次回は未定ですが、

決まったら、このブログでも紹介します。

興味のある方いかがですか?

シェフに教えてもらえて、2200円ですけんっ。

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 棚元・tanamoto | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

料理教室」カテゴリの最新記事