ソウルで金魚

韓国のソウルで金魚や熱帯魚などを飼育しています。

新しい餌・・・咲ひかり

2008年06月19日 | 金魚


ぽちさんの真似をして、植物スタートです。^^
韓国も昨日から梅雨入りしたそうで、毎日雨が降っています。
なので、テンプレートもアジサイに変えてみました。

実は、うちにも観葉植物があるんです。





こんだけ。
一番左がミント。
ぐんぐん伸びています。
実はこのミントと一緒に、ゴールデンレモンタイムというハーブも買ったんですが、あっという間に枯れてしまいました。
うちはハーブも枯らしちゃうんです、ぽちさん。(笑)

真ん中は何ていう植物なのかよく分かりません。
お義母さんがくれたんですが、アヌビアスナナみたいな花が咲きます。
かなり大きくなるようなので、これからが楽しみです。

そして一番右。
アジサイです。
主人が日本にあるアジサイを見て気に入ったので、韓国でアジサイを買ってみたんですが、すでに枯れかけています。
あとで分かったことなんですが、赤い虫がいっぱいついていて、その虫がアジサイの液を吸っていたようです。
何とか元気になってくれればいいんですが。
植物を育てるのって、難しいですね。


さて、本題。





我が家の金魚ちゃんが食べている餌です。
「ピンポンスター」という銘柄で、韓国ではどこにでもある一番メジャーな餌のようです。
日本の「エンゼル」みたいな感じでしょうか。^^
小粒で緑色です。

開封してからもう9ヶ月経ったので、残りは捨てることにしました。
金魚の餌は、消費期限は関係なく、開封してから半年以上経ったものは食べさせないほうがよいそうです。
うちは3ヶ月もオーバーしてしまった・・・。





新しい餌はキョーリンの「咲ひかり」です。
金魚を飼っている方たちに好評なようなので買ってみました。
ついにうちも咲ひかりデビュー!





引き続き、同じくキョーリンの熱帯魚用の餌も与えます。
これは粒が大きいので、プレコにもあげています。
咲ひかりと同じく沈下性の餌です。





一番左がキョーリンの熱帯魚用の餌の大粒。
真ん中もキョーリンの熱帯魚用の餌。(普通粒?)
一番右が咲ひかりです。

金魚には真ん中の餌と右の餌をあげていますが、もちろん一番左の大きい餌も金魚は一飲みしてしまいます。
プレコには主に真ん中の餌をあげています。





ついに咲ひかりをあげました~!
粒が小さいから写真にはあまりよく写りませんね。
金魚の反応は・・・とてもいいんですが、まだ沈下性の小さい粒に慣れてないらしく、半分は下に落ちてしまいました。





一生懸命餌を食べようとするけど、小さすぎてついていけないみたいです。
仕方がないので、熱帯魚用の普通粒の餌もあげます。
だんだん沈下性の小さい粒にも慣れていくでしょうね。





ところで。

最近、オラオラがちょっと浮き気味なんです。
ずっとではないんですが、餌を食べてから夜7時くらいまででしょうか。
転覆の原因は水質や古い餌を与ることなどがあるようなので、餌がよくなかったのかもしれません。





こんな感じで、背中だけ水面から出た状態で浮いています。





無理をすれば泳ぐこともできます。
でもちょっと大変そう。
力を抜くと、すぐ浮いてしまいます。





今のところ夜は大丈夫なんですが、このまま放っておくと完全に転覆病にかかってしまうかもしれないので、しばらくは餌を控えないといけないですね。

やっぱり餌の消費期限は守らないといけないんだなぁ・・・。