「ど~も 岡田です」って、この方。
目黒にイタリア食材直輸入のお店「piatti]の社長さんで、
イタリア食材の素晴らしさについて 全国で セミナーを 行っている 方。
のおかげで、 イタリアへ 行きたくなった 1時間半 でした。
今回、パルミジャーノ・レッジャーノと パロマハム、それから、バルサミコ酢、イタリアのパン・・・
次から次へと 飛び出てくるお話が 魅力的なものばかり~
「イタリアでは、生ハムもチーズも 皆1キロ単位で 買っていくんですよ~」
そんな 生活してみたい♪
レシピブログのイベント「パルマハム & パルミジャーノ・レッジャノ」
「生ハムの食べ比べと、チーズの解体ショー
&酸素に触れたばかりのチーズの試食」
を させていただきました。
まず 生ハム。
豚の足に 塩だけを ふって、冷却→乾燥→熟成・・すること 最低でも1年間。
手間暇かかった 生ハムは、口に入れたとたん ほわんと 広がる香りが、印象的でした。
生ハム職人に 一番の褒め言葉は「 この生ハム とろけますね」 だそうです。
今回 食べ比べしたのは、 センター という太ももと ガンベットという膝部分。
センター(下の写真で 持ち上げている方です)は、しっとりしていて 脂身も とろけました。
ガンベットは、ねっとりしてしっかり味。 だけど とろける。
↑ とろける を 乱用(笑)
☆ 生ハムを おいしく食べるこつ ☆
薄く 薄く 切る
切ったら すぐ食べる。
できるだけ 早く 食べきる。
だそうです。
メロン・イチジク・柿などの 果物と 塩けのないパンとの 相性も抜群♪
右上 ・・・ パルジャーノ用 ナイフを使って 解体ショー
右下・・・・ 上の写真の「グリッシーニマキ」 は、神 でした。←若者の真似して 神 使ってみました(笑)
左下 ・・・・岡田さんが 並べてくださった 生ハム盛り合わせ。 ←まるで バラ!
なのは、白い脂身を 外側にして 巻いていくそうです。
左上・・・ 両方とも ・・・ダミーでした(笑)
パルマ地方の ハムが おいしいのは、その地方にふく 風が、お肉を おいしくしてくれるそうです。
そして 基準を達した ものだけが 「パルマ」と 名乗ることができ、王冠のマークを手にできます。
生ハムを 選ぶとき。
「今日は うちに白ワインがあるから それに合った生ハムを選んで」
と お願いするのが いいそうです。 ← いつか 言ってみたい♪ドヤ顔で(笑)
♪パルミジャーノ ・レッジャーノ♪
チーズは 空気に 触れてないほうが おいしい・
というので、解体して はじめて 空気に触れた チーズを 試食させてもらいました。
フルーツのような 芳醇なかおり。
いい香りが 鼻に抜けます。
こちらは、はちみつや、バルサミコ酢などと 合わせると おいしいらしいです。
24か月 熟成したチーズ。
パイナップルの 香りでした♪
この日の 夕食。
「ワインに 合う オードブル」というのを デパートで買ってきました。
・・・・ なのに、 塾の送迎・・・・ ううっ 呑めないよ~><
こんな生ハムすごい!!
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