<きままな娘 わがままな母 藤堂志津子>
62歳の母は 娘を想い
37歳の娘は 母をおもいやる。
まあ 普通より 少し仲良し?な母娘。
娘の負担を 少なくしようと 過干渉になったり、
母に感謝してるけど 重荷だったり・・・。
微妙なあるある感が 絶妙。
ほんわか 良い話でした。
<悪夢の観覧車 木下半太>
壮大な観覧車ネタに すごいな~と思っていたら
さらに巨大な 復讐劇になって
ラストは 切なく終わるという すごさ。
伝説のスリ師、無敵の殺し屋、別れさせ屋など
個性的なキャラが 笑わせてくれる~♪
でも 主人公の境遇や自己犠牲なんかが ほろっとさせてくれる。
悪夢シリーズで一番面白かった~
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