機械学習に基づいたビジネス・データの利用だけど,意志決定に繋げることが基盤,という位置づけでしょうよ.ただし,実際には意志決定そのものが多岐に亘っているので,分析の目的って様々,そんなことかと.
個人的には,品質・信頼性・安全性のデザインを扱うことが多くて,要はココイラの意志決定に関する方法論の探求を主に行っている,という具合.
もちろん,ビジネス・アナリティクスそのもののビジネスや,この分野での人財育成にも関わる,ということもで・・・.
そう言えば,サービスの品質・信頼性・安全性だけでなく,財務や金融も含めて幅広く対象を扱う,ということにもなっていて,自分への宿題が増えている,ということでもあるかと.
だけど,ビジネス・アナリティクスの先ってどうなって行くのか・・・.経営意志決定の支援システムがどう発展するのか,というアタリとも絡んで,さらに知識形成とAIそれに知識創造のアルゴリズム開発が進んで・・・.
より高度な経営学をつくる,という方向って間違いじゃない気がしている,そんなこと.
頑張りましょう.