とりあえず、教科書の方は最後10章まで終わったけど、やり残しこともあるので、ココイラの説明を行って、次のことに進もうかと。もちろん、数理の展開を丁寧に導いて、さらに数理統計学の基本をしっかり教える、というアタリも大切だけど、応用の俯瞰を説明する、というのも間違いじゃないでしょうよ。
具体的には、次回からRによるビジネス・アナリティクスの解説、そんなことの予定。
そう言えば、探求をしながらプログラミングをしているときの気分だけど、個人的には凄く好きで、特にアルゴリズムの理論を組み立てながらの考究って奥深くて・・・。
頑張りましょう。