シミュレーションをベースとした統計計算だけど、確かに有用でしょうよ。だけど、ココイラの基盤となっている確率分布をどう教えるのか、ということが気になっている、そんなこと。
お勉強だけど、役立つようにするには、コツコツと基礎と応用を積み重ねる、ということが必要でしょうよ。
そう言えば、対象を理解して数理で問題解決に挑む、というやり方だけど、対象に興味を持って探求を深める能力を前提にしている、ということでもあるの。もちろん、数理については当然だけど。
個人的には、金融のこともアレコレと考えていて、金融そのものの探求も行いつつ、データ・サイエンスの方法論を考究する、という状況。だけど、金融の探求も様々で、実際に続けるのって厄介でもあるけど、とりあえずリスクに着目して・・・。
もちろん、リスクを金融も含め幅広く俯瞰して、さらに部分に落とし込むと、自分の研究の基盤が形成できる感じで・・・。テーマが何か、ということ自体も仕掛けをツクル必要があるの。
頑張りましょう。