経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

デザイン・メソッドにおけるアナロジーを見出す推論アルゴリズムの構成

2020-01-11 23:29:10 | 雑感
機械学習で戦略思考の巧みさを可能にできるか、そんなことが気になって、それでちょこっと考えている、というのが只今の状態。

要は、アヴァンギャルドを引き起こすアルゴリズム、そんなことで、その仕掛をどうするのか、ということ。

だけど、意思決定のロジックで評価する、ということも大切で、結局、面白みのないものしか選択されて出てこない、ということになって・・・。

頑張りましょう。





Malcolm Bradbury

2020-01-11 23:03:33 | 雑感
マンソンジュ氏を探求した本だけど、読み返している、という状態。この手の文芸だけど、やはり個人的には大切でもあって・・・。

文学での批評のことは知らないけど、創作からアナロジーを導いて知そのものを表現する、というやり口が気になっている、要はそんなこと。

だけど、しっかり分析哲学のことをお勉強して、認識の哲学を直に考察する、ということも必要でしょうよ。

そう言えば、自分が何を解きたくて哲学のアプローチに惹かれるのかも漠然としているのだけど、でも、ちょこっと見えてきて・・・。

考察は続くけど・・・。


戦略思考の巧みさ

2020-01-11 07:50:17 | 雑感
ココイラだけど、確かに量子的、そんなことも必要でしょうよ。

ビジネスでのデザイン思考の技法だけど、論理と帰納を基盤にする、という捉え方って重要。だけど、芸術的なやり方も同時に使う、ということって必須、ということでしょうよ。

文学をアレコレと考察すると、アタリマエだけど、アレコレと解釈があって、結局、芸術的というやり方も深く考える必要があるでしょうよ。

文芸の解釈に分析哲学を使う、というようなやり方も、意思決定の基盤にどう当てはまるか、ちょこっと気にはなっている、そんなこと。

考察は続くけど・・・。








金閣寺

2020-01-11 00:42:06 | 雑感
三島由紀夫の世界だけど、日本を外から眺める、という捉え方をするとアレコレと感じることがある、というのが個人的な感想なの。

日本の独特さを芸術の知恵から理解する、ということをすると、自分たちの潜在の意識が何気に見えてくるように思えて・・・。

そう言えば、太宰治を嫌っていた三島由紀夫の本質って何だろう、そんなことが急に知りたくなった、という具合。二人とも潜在は近い、という捉え方もできるように思えるの。

論理と帰納だけではわからない、そんなことをどう考えたら良いのか・・・・。芥川龍之介も三島由紀夫も論理的な頭脳は長けていたのだけど、どうしても古典の芸術からの知恵が勝っていたように思えて・・・。

その一方で、潜在の知恵がグローバルで読み解くと奇妙、ということにもなるでしょうよ。有終の美の潜在ってやはり得体が知れないということになって、自らが追い詰められたら論理で道を探る、ということになるかと。

考察は続くけど・・・。