経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

大鏡

2020-01-10 23:42:53 | 雑感
所々読む、という程度だけど、何となく現代と重なって・・・。知っての通り、藤原氏全盛への源氏の批判、ということが根底にあって、権力闘争の人間模様が表現されている、という内容。

芸術による思考の知恵、そんなことを感じるの。





芸術の意識

2020-01-10 23:14:52 | 雑感
論理と帰納を大切にする、という思考と技法の立場だけど、もちろん知の構成としては間違いじゃないでしょうよ。

だけど、芸術の意識も気になっていて、この構成へのアプローチを考える、ということの模索にも取組みたい、そんなことが個人的な状況なの。

要は、論理と帰納、そして経済社会での意思決定という技法も押さえつつ、芸術至上という立場だけで捉える別の思考も気になって・・・。

古典をモチーフにした短編小説のことを考えていたら、ちょっと頭に浮かんで・・・。芥川龍之介をどう捉えたら良いのか・・・。




MBA&MHCM

2020-01-10 01:24:31 | 雑感
ヘルスケアおよび社会福祉関連の経営技法だけど、やはり大切でしょうよ。

破綻せずに社会で役立つ、そのための組織運営を基盤とした技法を扱う、ということになるのだけど、実践を担う人財育成では必須でもあるでしょ。

格調の高い専門職修士の養成を懸命に行う、というのが個人的なお役目でもあるの。要は、既に専門を究めておられる方々向けの社会人経営教育、ということ。

頑張りましょう。