経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

取るに足りないコト

2015-02-22 11:17:24 | 雑感

自分の流儀を継続して,少しずつ結果を出し続ける,そんなことが最良かと.

現実に同化しながら理論の構成に挑む,そんなやり口って,オリジナルを持たない理論の方々からの嫌味に苛まれることもナイわけじゃない,ということかと.

でも,まあ,時間が経てば決着するでしょうよ.要は,目指している道程が違うので気づくと消えている,ということに.取るに足りない,そんなことでしょうよ.

で,しっかり気にしなきゃいけないことだけど,やはり実践主体の専門職教育の難しさなの.社会人MBAの方々との関わりって,懸命に自分の流儀を通して自ら鍛え上げないと,ダメになる,という結末に.

自分は自分で創る,そんなことでしょうよ.創れないのって・・・

頑張りましょう.


医療・介護の品質経営

2015-02-22 08:58:35 | 雑感

品質経営だけど,医療・介護への導入って極めて重要でしょ.技法をきっちり理解して,組織の学習性を展開可能にする,そんな状態まで引き上げることが必要.

要は,製造業で培った経営技法だけど,ココイラを医療・介護の現状に合わせて実践適用と進化に繋げる,そんなことがやり口なの.だけど,ココイラの技法のコアって,帰納的組織学習に基づいた知識創成型の進化システム構成,そんなことかと.

統計学が最強の学問である,と言われているけど,コレってココイラのマネジメントのツールでもあって,だからコアから考えると有用,そんな解釈ができるかと.あくまでも個人的な解釈だけど.

頑張りましょう.