宇宙のはなしと、ときどきツーリング

モバライダー mobarider

やっぱり趙雲はカッコ良かった!

2008年11月24日 | book gadget goods etc
ジョン・ウーが描いた三国志、レッドクリフを見てきました。

感想としては「映画としては面白かった」というとこでしょうか。

二部構成にしているのはいいのですが、
不要なシーンが目立つんですよねー
他に入れるべきモノがあったのではないかと…

必要としているエピソードが人それぞれで違うんでしょうね。

あと、自分の中にある三国志のイメージと違うとこでは、周瑜公瑾と諸葛亮孔明の関係。
お互い呉と蜀という自分の国を背負っているのだから、もっと“したたか”さが出ていても良かったのではないかと。

まぁー 趙雲子龍がカッコ良かったので結構満足しています。
一番好きな武将なんですよねー

ということで、パート2も見に行きますよ。