昨日は、京都の「西芳寺」に行って来ました。
一般には「苔寺」と呼ばれていて、苔でおおわれた見事な庭園で知られています。
世界文化遺産登録です。
奈良時代の行基が開祖と伝えられてる由緒ある古いお寺で、
暦応2年(1339)藤原親秀が夢窓国師を招いて再興し西芳寺と名付けられました。
拝観料は3,000円と高めですが、本堂で小さな板に願い事を書き奉納する宗教行事が含まれています。写経もあるようですが、昨日はしている人はいなかったようです。
ちなみに、拝観は1週間前にハガキで申し込む予約制です。
庭園は二つのブロックで形成されていて、下段と上段の順に見学します。
下段には、「心」の字を模した心字池があり周辺は緑のじゅうたんのうよに苔がびっしりと生えていて、庭園としては独特の美しさと雰囲気がありました。
上段には枯山水の庭園があるのですが、残念ながら私にはその良さが分かりませんでした。
ちなみに、庭園内の苔の種類は120種類、苔にそれ程の種類があるとは…
季節が夏ということもあり、苔に勢いがないように感じますが、多くの木々で影の多い庭園内は苔の緑とあいまって涼しく感じられます。
梅雨の時期に行くと、苔の緑が特に美しいと思います。
(紅葉の秋と、雪がある冬もいいかも…)
一般には「苔寺」と呼ばれていて、苔でおおわれた見事な庭園で知られています。
世界文化遺産登録です。
奈良時代の行基が開祖と伝えられてる由緒ある古いお寺で、
暦応2年(1339)藤原親秀が夢窓国師を招いて再興し西芳寺と名付けられました。
拝観料は3,000円と高めですが、本堂で小さな板に願い事を書き奉納する宗教行事が含まれています。写経もあるようですが、昨日はしている人はいなかったようです。
ちなみに、拝観は1週間前にハガキで申し込む予約制です。
庭園は二つのブロックで形成されていて、下段と上段の順に見学します。
下段には、「心」の字を模した心字池があり周辺は緑のじゅうたんのうよに苔がびっしりと生えていて、庭園としては独特の美しさと雰囲気がありました。
上段には枯山水の庭園があるのですが、残念ながら私にはその良さが分かりませんでした。
ちなみに、庭園内の苔の種類は120種類、苔にそれ程の種類があるとは…
季節が夏ということもあり、苔に勢いがないように感じますが、多くの木々で影の多い庭園内は苔の緑とあいまって涼しく感じられます。
梅雨の時期に行くと、苔の緑が特に美しいと思います。
(紅葉の秋と、雪がある冬もいいかも…)