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ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフスイングのインパクトからフォローは左側の腹斜筋が重要!

2010-02-06 19:30:40 | ピラティス
こんにちは、moanaです。


ゴルフのスイングには腹斜筋(体の横から真ん中にかけて斜めについている筋肉です)が大切!となんどもお伝えしています。

以前も体をねじるときには、右の腹斜筋が始動、それにクラブが付いていく感じになると、コンパクトになるとお伝えしましたが、今日はインパクトからフォローにかけてをお伝えしたいと思います。


1.右の腹斜筋を使いながら体をねじってテークバック

2.トップからお腹の力を使ってインパクト

3.お腹の力、息を吐いてカラダを一気に元の位置に戻していくのですが、インパクトの後、フォローまでは、その呼吸とお腹の力に加えて、さらに左の腹斜筋の下の方を使ってカラダをねじってください。

4.そのままフォローからフニッシュへ。

右にねじったカラダを、息を吐くことによってカラダを回転させているのですが、さらに最後のフォローからフィニッシュまでを、左の腹斜筋でさらに引くことにより、くるっとうまく体が回転します。

5.息を吐きながら左の腹斜筋をひく!


短い時間なのでそんなに意識はできないのですが、腕の力でクラブを使うのではなく、お腹の力でカラダを回転させる(腹斜筋を引く)ことによってクラブも一緒についてきます。


小さくコンパクトに体を回転させるには、この左右の腹斜筋の力がキーになります。




常に腹斜筋を引くというイメージでクラブを振るように心がけると、大きなミスが減ってきます。


最初は意識しないとなかなか動きませんが、腹斜筋を鍛えていると、連動して使えるようになってきますよ。


あまり意識しすぎず、小さくコンパクトに腹斜筋を左右にねじる!そんなイメージです。












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