ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ピラティスマシン「ジャンプボード」で足首強化!!

2018-06-06 20:32:01 | ピラティス

こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

以前、両足首が変形性足関節症と診断されたとお伝えしました。

そちらのブログはこちら→変形性足関節症

当時(2015年11月)左右とも靭帯が伸びてしまっているし、脛骨と距骨の間に棘骨ができているので、本来であれば手術をした方がよいと診断されましたが、包帯とサポーターで固定し、様子を見ましょうということで、それ以来、両足首には包帯という生活をこの2年半近く続けてきました。

ラウンドの時は、ハイカットシューズで、包帯またはリアラインソックスという防止策で過ごしてきましたが、足首を固定しているため、可動域が制限され、動きが悪くなる、足もむくみやすい、さらには下半身がかなり弱くなっているという状況でした。

痛みをかばって他のところに負担がかかったり、階段を降りるときにかなり足首に負担がかかり、痛みがあったりといろいろ悩みを抱えながらこの2年半過ごしてきましたが、ここ1か月程、そろそろ包帯をとって過ごしてみようと包帯をやめてみました。

それと同時に、足首(足関節)周りの筋力強化を始めました。

セラバンドを使ってのフットワークが中心です。

 

最初は包帯なしで歩くことが不安でしたが、少しずつ慣れてきました。

ただ、今まで固定していたので、足首周りがかなり固まっていてなかなか動かない・・・しかし、階段を降りるときや体重をかけると痛みが・・・という状況。

でも、包帯をしていないという開放感と、固定していないため、他の部分への負担も少しずつなくなってきています。

そろそろ体重をかけての強化も始めていきたいと考えています。

 

先日ピラティスのレッスンでお世話になっているヤスヨ先生のレッスンに参加させていただいた際に、足首強化について相談させていただいたところ、マシンのジャンプボートが良いのでは!とアドバイスをいただきました。

体重をかけずにトレーニングができるので、負担なくできるのではということで、早速、レッスン前の合間に行ってみました。

 

ジャンプボードという名の通り、ジャンプをしています。

後ろのマシンが通常のもので、手前はジャンプボードをつけています。

 

そういえば、マシンの資格コースで、ジャンプボードのエクササイズが以上に下手だったのを思い出しました。

当時は腰が痛くてきつかったのですが、今回も足首がまだ硬く、しっかり曲げることができないと痛感。

しかし、寝た状態で行えるので、足首への負担がかなり楽でした。

ヤスヨ先生、アドバイスありがとうございました!!

 

これからはしばらくジャンプボードでしっかりリハビリトレーニングを行って、筋力がついてきたら、自重でのトレーニングも増やしていきたいと思います。

これで、ラウンド時の下半身の持久力もアップできそうです。

 

まだまだ先は長いですが、しっかりとリハビリトレーニング行っていきたいと思います。

 

また、経過は報告しますね。

頑張ります!

 

 

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