ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

180度開脚ストレッチで腰痛改善!

2016-08-29 19:54:43 | トレーニング

こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

今、話題の「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」

 

とても気になっていたので久しぶりに180度開脚ストレッチにチャレンジ。

以前はずっとできていたのですが、最近股関節周辺が硬くなってお腹まではベターっとつかなかったのですが、最近ハムストリングのストレッチを念入りに行っていたので、再チャレンジしてみました。

最初はカチカチで伸びてくれませんでしたが、少しずつ体をゆするように、そして股関節周りをゆるめながら、前屈を深めていったところ、ベターとようやくつきました。

 

著書のEikoさんの本の表紙と同じポーズ。

 

ハムストリングの上部が伸びずに苦労しましたが、なんとか伸びてきました。

 

何度もやっていると腰回りも伸びてきました。

昨日の東我孫子のレッスンとラウンドでかなり左肩甲骨回りから腰に掛けてがカチカチ、坐骨神経痛も・・・

だったのですが、ここ数週間悩んでいた坐骨神経痛が嘘のように取れてしまいました。

左肩甲骨回りのコリもかなり改善!!

びっくりです。

多分開脚ストレッチで仙腸関節も緩んで痛みが緩和したのでしょう。

 

180度開脚ストレッチ

 

まだ完ぺきではありませんが、ちょっと毎日かんばります。

もう少し腰回り(腰椎周辺)や股関節周りも柔らかくなって、さらにベター!感が出てくるようにを目指して!

そして本来の180度開脚ストレッチはつま先が天井を向いているのがベスト。

私はまだ下を向いているので、股関節の柔軟性がまだまだですね。さらに改善目指して頑張ります。

 

坐骨神経痛でお悩みの皆様、いきなり180度開脚ストレッチは難しいですが、ハムストリングのストレッチから始めてみてはいかがででしょう?

 

さらに股関節周りの柔らかくなるので、ゴルファーにもおススメ。

体重移動がしやすくなり、今なら飛距離アップもまちがいなし!!

ゴルファーの皆様、頑張りましょう。

 

ピラティスで股関節周辺を柔らかくして180度開脚ストレッチ目指し、飛距離アップを目指しましょう!

 

 

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