ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

筋膜ストレッチでゴルフスイングもよくなる!?

2014-11-20 20:06:54 | Golf training

こんにちは。体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

最近「筋膜ストレッチ」って聞くことも多いと思います。

 

何らかの理由で、筋肉と骨が癒着してしまったり、筋肉と筋肉が癒着してしまって、本来使われるべき筋肉がうまく使えず、他の筋肉で身体を動かすことになり、筋バランスが崩れてしまう・・・・

さらに筋バランスが崩れたまま、トレーニングをしたり、スポーツをしたりすると、使いすぎてしまっている部分に負担がかかり、故障や怪我になってしまったり、身体の歪みが生じたり・・・・と良いことはありません。

 

筋バランスが崩れたままトレーニングをすると、さらにバランスが崩れて歪みもさらに悪化。

トレーニングをすればするほど、カラダは悪い方向に進んでしまう

(これ、まさにヘルニアになる前の私でした・・・

なんだか左右差があるなあと思いながら、ガンガンマシントレーニングをしていました。その結果椎間板ヘルニアです)

 

または崩れたまま、ゴルフを続けると、スイングがどんどん悪くなりボールの方向性が安定しなかったり、ボールが曲がってしまったり、スコアが安定しなかったり・・・

良いことはありませんね。

 

自分自身でなんんとなく歪みがある、左右差があるとおもわれる方はすぐに左右の筋バランスをチェックしてもらうことをお薦めします。

 

私も先日の竹内プロにピラティスレッスンを受けた際に、左の大臀筋がハムストリングとゆちゃくしてしまっていたため、ハムストリングも大臀筋が使えていませんでした。頑張っていたのは大腿四頭筋(太腿の前)や大腿筋膜張筋ばかり・・・・

これでは腰や足首にふたんがかかりますよね。

さらにそのせいで、右の広背筋がうまくつかえていなかったのです。

今までわからなかったことが判明してきました。

今まではわからないまま、トレーニングを続けていたので、さらに悪化させてしまっていたということです。

なんということでしょう・・・・

 

プロにハムストリングから大臀筋をはがしてもらったところ、左の脚の動きやとてもよくなり、さらに右の広背筋も動きが出てきたのです。

 

その結果、その後のゴルフスイングでもインパクト時に胸を正面に残したまま左股関節を回旋することができてきたのです。

 

今までは必死に股関節の可動範囲を広げようと色々動かしていましたが、筋膜ストレッチをするとしないとでは大違い。

こんなにも簡単にうごくようになるんだ!と感動でした。

 

皆様、是非ゴルフスイングの前やトレーニングの前は、しっかり筋膜ストレッチで痛みを軽減してから行ってください。

きっといつもよりもスムーズにスイングができるはずです。

自分一人でわからない場合は、是非、スタジオにいらしてくださいませ。

 

 

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