こんにちは。ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。
昨日、私の師匠であります、
JAPICAゴルフピラティス開発者及びLPGAティーチングプロであります、私の師匠竹内弓美子プロが、アメリカシニアツアーに挑戦されます!とお伝えしました。
現在竹内プロはシアトルにて、トレーニング漬の日々を送られていらっしゃいます。
ゴルフの素晴らしさ、ピラティスの、ゴルフピラティスの素晴らしさや大切さを皆さんに伝えるためにも、御自身がシニアツアーに挑戦することが、何よりも一番と選択された竹内プロ。
毎日ゴルフレッスン、トレーニング、行き帰りはアメリカでの高速の運転と腰や膝にはかなりの負担がかかっていることと思いますが、ピラティスによってカラダはとても良い状態だそうです。
改めてピラティスの素晴らしさを実感します。
ピラティスは年齢に関係なくできるエクササイズです。
もともとリハビリから作られたものということも大きな要因だと思いますが、身体と向き合って、動かしていくことによって、カラダは変わっていきます。
私も昨年、ネバダ大学にてマシンの指導者資格を学んだ際に、ヘルニアからくる坐骨神経痛がつらかったのですが、2日目、3日目と続けていくうちにカラダはとても楽になっていったのを覚えています。
日常生活やゴルフでバランスが悪くなっていた筋肉や骨が、正しい位置に戻っていったり、筋肉がよい状態になっていったり・・・
年齢とともにカラダは老化していきます。肌も筋肉も、靭帯や筋膜も骨も・・・
でも、ピラティスによってカラダは年齢に関係なく変わっていきます。
病院に行ったら全て老化が原因と済まされてしまう診断も、ピラティスによって元気になっていくんです。
特に若いころは何もしなくてもインナーマッスルは働いてくれていましたが、35歳を過ぎると残念ながら衰えてきてしまいます。
でも、鍛えることによってしっかり体を支えられる筋肉を維持、またはそれ以上になっていきます。
もうトシだから・・・老化が原因って言われたから・・・とあきらめている皆様、
ピラティスでカラダは変わるのです。若いころのカラダを取り戻すことも可能かもしれません(個人差や努力の差によると思いますが)。
今の年齢だからこそ、しっかり自分のカラダと向き合って、何をしたらよいのかを見直してみませんか?
遅いなんていうことはありません。実行しなければ前に進みません、あっという間に一年たってしまいます。
でも今から始めれば、1ヶ月後にはカラダが変わっています。
始めるか、始めないか?
武内プロのブログにもありましたね。
”前進あるのみ” ”Move Forward!!''
カラダが変われば、気持ちも変わって自身にもなり、見違えるような自分に会えますよ。
竹内fプロの模様はこちらをご参照ください。
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