ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

スイングに必須の下肢と上肢を切り離すためのゴルフピラティスとは!?

2013-06-16 13:26:21 | ゴルフピラティス

こんにちは。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

スイング時に下肢と上肢を切り離すっていうけれど、それって実際どいういうこと?

と???という方もいらっしゃると思います。

そんなこと言ったってどうやってバラバラに動かすの?

 

そうですよね。そう簡単じゃありませんよね。

 

でも、 ゴルフではとっても大切なんです。

 

ダウンスイングからは下肢と上肢の時間差の動きパワーにつながっていきます。

ダウンスイングの初動は左足。決して頭でもクラブでも腕でもありません。

上肢を右に置いておいて、先に左下肢に重心がうつり、その後に胸が正面、さらに肩、頭という順番で体が動いていきます。

 

この動き、わかっていてもなかなかできません・・・

そこで、ゴルフピラティスでしっかり体に覚えさせていきましょう。

 

ニュートラルスパインツイスト

1.胸の前でスモールボールを持ち、アドレスをとります。腰が反らないように腹圧を高めておきましょう。

2.息を吸って胸→肩→頭の順番で上肢を右に回旋します。時計の針で言うと8時から9時位の高さまでです。

3.息を吸って吐きながら、上肢は8時~9時の位置のまま

左かかと→左股関節の順番で先に下肢を左に移動させます。

4.さらに胸→肩(腕)→ボールの順番でインパクトの形を作ります。

5.息を吸って元の位置に戻ります。

6.ゆっくり5回。早く5回。同様に左からも行います。左からの動きは筋肉のバランスを左右対称にするためです。

 

インパクトのときには、下肢は既に左に乗っているので、お腹は左を向いていますが、胸は正面でボールを捕らえようとしています。

そのため、右腰が右肩を追い越している

これが理想です。

逆に右肩が右腰を追い越してしまっている場合は、上肢から動いてしまっています。

 

ゆっくりじっくり順番を確認しながら動かしていきましょう。

 

 


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US Open Golf 2013 Round 3

2013-06-16 09:39:19 | Golf

おはようございます。ゴルコア代表/ゴルフピラティスインストラクターの太田です



US Open Golf 3日目。


大会3日目、アンダーパーは1人、しかも1アンダーのミケルソンだけ。厳しいラウンドが続きます。

今日の松山君はボギーが続いて10オーバー。
それでもみんな崩れていたので39位タイ。

最終日は気持ち良くプレーして欲しいですね。

タイガーもパーパットをはずす場面が多くかなり崩れています。


ミケルソンもボギーが先行し順位を落としましたが、1アンダーで頑張っています。

念願の全米オープン初優勝まで後1日、頑張れ、ミケルソン!

 

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