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日持ち3倍!長寿バナナ!超甘いスイーツに変身!!

2013年06月09日 | 日記
バナナの悩みといえば、保存がきかないこと。
あたたかくてもすぐ真っ黒になるし、冷蔵庫に入れても低温障害によって真っ黒になってしまいます。
ところが、ある方法をつかうと、わずか1秒でバナナが長持ちするのです。





その方法は、「バナナの房から切り離す」バナナは自らの重みがかかった部分から、エチレン(皮を黒くし、
実をやわらかくするガス)を大量に発生させます。

房だと1本でもエチレンが発生してしまうと、他のバナナまで保存性が悪くなってしまいます。
それを、1本ずつに分けることで回避できるというわけなんです。
普通だと5日程度で黒くなるバナナが、1本にすることで、そこから2日のびて1週間は長持ちします。

NHKのがってんでも放映されました。

それは・・・これもなんと「50℃のお湯」50℃というのはバナナにとって、強いストレスです。
こうした強いストレスを短時間に与えることで、そのストレスをはねかえそうと、熱ショックたんぱく質という物質がうまれます。
すると、バナナの抵抗力が増すため、エチレンが出たとしても日持ちするようになるのです。
しかも、50℃のお湯につけると、冷蔵庫に入れても黒くならないんです!


《長寿バナナの作り方》
1. 40~50℃のお湯に5分つける
2. お湯から取り出したあと、最低1時間室温におく
3. ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室にいれる
すでに黒くなったものには効果はありません
厳密に40~50℃を保ったままでなければいけないということではありません。
バナナをいれた時点でその温度帯であれば、そのまま5分放置していただいてかまいません


◆わずか5分で超あま~いバナナに変身!
手間とコストがかかる50年前の熟成法。
今では手に入りにくい幻のバナナになってしまいました。
ところが!
現代のバナナを使って自宅で簡単に50年前のバナナを再現する方法があったのです!
そのヒントは、「バナナは野菜か果物か」という質問に隠れていました。

実は、バナナは巨大な草に実る野菜と考えられます。  しかも、野菜は野菜でもイモにそっくり。
バナナもイモもデンプンがおよそ20%含まれていますが、このデンプンが糖にかわることで甘くなります。
サツマイモも最初は甘くないですが、焼きイモだと甘くなるのと同様に、バナナも「じっくり温度を上げてやる」ことがポイントなんです。

バナナを甘くする方法、それは・・・「40℃~50℃のお湯につける」。
デンプンを糖にかえてくれるアミラーゼという酵素がこの温度帯では活発に働いてくれるからなんです。
バナナを果物とする分類の仕方もあります。

《超あま~いバナナの作り方》
1. 40~50℃のお湯に5分つける
2. お湯から取り出したあと、最低1時間室温におく
厳密に40~50℃を保ったままでなければいけないということではありません。
バナナをいれた時点でその温度帯であれば、そのまま5分放置していただいてかまいません。


皆様も試してみてください!

我が家では黒くなったり、完熟し過ぎたバナナは割り箸を刺して、ラップでくるんで冷凍庫へ、アイスバナナとしても美味しいですね!
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