『盛岡周辺のロケ地巡り 第1夜』からの続きになります。
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いよいよ、今回の盛岡周辺のロケ地巡りで一番行ってみたかった場所に来ました!!
日本全国的には乳製品のブランドとして超有名な小岩井農場ですが
水曜どうでしょうファンにとっての小岩井農場は
『安田さんが牛乳を一気飲みして大リバースした場所』として超有名な場所であり
個人的には水曜どうでしょうの準聖地と言ってもいいくらいの場所だと思ってます。
ところで、肝心の「安田さんが牛乳を吐いた場所」ですが
水曜どうでしょうがロケを行った当時は小岩井農場入り口前にある売店に車を停めて
無料でいくことが出来るフリーエリアだったようですが
ロケ以降、国内で狂牛病や口蹄疫などの家畜感染症が流行した影響から
農場敷地内に無用の立ち入りが出来ないようにフリーエリアだった場所には柵が作られたので
今現在、ロケを行った場所に行くには入場料を払って小岩井農場に入場してから
農場内をぐるっと15分ほど歩いて行く必要があります。
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ということで、800円の入場料を払ってついにやって来ました小岩井農場のロケ現場。
(2017年現在)
(対決列島 第3夜 小岩井農場)
ロケ当時とほぼ変わらずの風景に感動ですよ。
後ろに見えてる建物は上丸牛舎エリアの一号牛舎で、国指定重要文化財だそうです。
写真を撮りながら「あの辺で安田さんがうずくまりながら大リバースしたのかぁ」とか
いろいろと映像を思い返しながら一人ニヤニヤしながら写真撮りまくります。
やっぱねー、対決列島が水曜どうでしょうの中でも1,2を争う名企画になった一番の理由は
この場所での安田さんの大リバース事件があったからだと思うんだよね。
やっぱり始めて見た時のインパクトがすごかったもの。
藤村Dもこの小岩井農場での場面が一番印象的だからDVDのパッケージにしたくらいだしね。
(対決列島DVDパッケージ)
知っての通り、僕は各地に水曜どうでしょうのロケ地巡りに行っているけど
ここの小岩井農場の大リバース現場は個人的に絶対に行っきたかったロケ地の一つだったので
ここに来れただけで今回の旅行は大満足です。
(対決列島 第4夜・補充の買出しに行くびっくり人間チーム)
(2017年現在)
安田さんのリバースにより対戦に負けたびっくり人間チームが
再戦する為の牛乳を買いに行くシーンも当時そのままの景色。
ただ、現在は先ほども書いたようにこの桜並木の奥に柵が作られたため
リバースして負けたとしても、この奥に行っても売店に行けないですよ。
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せっかく小岩井農場まで来たのなら
やっぱりファンとして対決列島で使った牛乳とまんじゅうは食べておきたいところ。
(対決列島 第3夜 小岩井まきば牛乳と牛乳まんじゅう)
ということで、牛乳とまんじゅうを探してみましたが
現在はすでに同じ物は牛乳もまんじゅうも作っていないとのこと。残念。
なので、今現在売っている牛乳とまんじゅうを購入。
ビン牛乳はテイクアウト不可なのでその場でいただきました。
まんじゅうは、唯一"まんじゅう"と商品名に入ってた「ミルクまんじゅう」を購入。
どっちも美味しかったんですけど、やっぱりロケ地巡り的には別物だよね。
(対決列島 第4夜 凄い吐いてる安田さん)
そんなわけで、対決で使った牛乳とまんじゅうが無かったのはガッカリだったけど
念願だった安田さんのリバースした小岩井農場に行くことが出来て大満足ですよ!
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小岩井農場を満喫した後は盛岡市内に戻ってきて本日宿泊するビジネスホテルにチェックイン。
荷物をちょっと片付けたところで晩御飯を食べに盛岡市内にお出かけすることにした。
で、そのついでに盛岡の観光名所であり水曜どうでしょうのロケ地でもある
『石割桜』をチラッと見に行きました。
(桜前線捕獲大作戦 第2夜 石割桜)
(2017年現在)
水曜どうでしょうが桜前線を追いかけて北上してきた時には満開だった石割桜。
当然のことながら今の時期は葉桜になっており見頃は過ぎているけど
石を割って桜が生えているというのを一度は見てみたかったので、これはこれでオッケー。
(桜前線捕獲大作戦 第2夜 石割桜)
(2017年現在)
どうでしょうの番組内でも一応さくらを見に来た程度の扱いで
この場所でのトークの主な内容は盛岡名物「わんこそば」の話ばかりでしたね。
ということで、もちろん僕も「わんこそば」チャレンジしてきましたよ!
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水曜どうでしょうの中では『盛岡の機関銃「わんこそば」』と言われてましたが
今回の旅に同行しているN氏も10年ほど前に1度わんこそばにチャレンジをしており
その時は軽くトラウマになるくらいのわんこそば攻めに遭って辛かったと言っていたので
わんこ初挑戦の僕は楽しみ半分、怖さ半分でドキドキしながら入店。
今回行ったわんこそば屋はどうでしょうも行った「東家 本店」です。
東家本店
店内に入ると、普通の蕎麦かわんこそばか聞かれたので
わんこそばである事を告げると2階のわんこそば席に案内されます。
席に着いたところで、わんこそばのコースを聞かれますが
「お椀を積み重ねていく方のコースでお願いします!」と即答。
過去のトラウマから今回はチャレンジしないと言っていたN氏だったけど
席に着いたらテンションが上がってきたのか、やるかやらないか悩みだしたので
「折角だから一緒にやろう!」と背中を押しまくって強引に一緒にチャレンジする事に。
目標は100杯越えをした人にだけもらえる「わんこそば証明手形」をゲットする事です!
スタート前に薬味や小皿のおかずが運ばれてきて
簡単なわんこそばのルールを受けたところでバトルスタート!
ちなみに、ネットに出ていた過去の戦士達による100杯越えの為の忠告として
「満腹感を感じる前のスタートダッシュが超重要!」
「汁は飲まずに専用の桶があるから捨てろ!」
「薬味やおかず、飲み物の隙間があるならソバを食え!」
「噛んでると満腹感が出てくるからソバは飲め!」
と言うことだったので
わんこそばがスタートした後は
一切の感情を無にして、お椀に入れられたソバを胃袋に流し込むマシーンのように
余計な動きや雑談などを一切シャットアウトして
お椀に入れられたソバを機械的に飲み込む作業を繰り返しました。
途中、50杯を越えた辺りで一瞬気が緩み満腹感が出てきて
ヤバイと思った瞬間はあったけど
何とか気持ちと胃袋のペースを無に近い状態に維持し続けて無事に100杯をクリア。
100杯を越えたという安心感が出た瞬間から急に満腹感が出てペースが一気に落ちたけど
逆に100杯食べれたという自信と、気持ちの余裕が出来たおかげで
自分へのチャレンジということで食べ続けたら150杯完食できました!
「わんこそば」は一生に一度はやってみたかった事だったので念願かなって大満足。
さらに、100杯越えの手形もしっかりゲットできたので良い思い出になりましたよ!
成功したから言えるんだけど、100杯は男性なら結構簡単です。(N氏も120杯余裕でした)
日本三大そばの1つ「わんこそば」は一度はチャレンジするのオススメです!
(桜前線捕獲大作戦 第2夜 わんこそば)
(東家本店 2F)
他のお客さんがたくさん居たので証拠写真程度のロケ地巡り。
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そんな感じで、本州最東端までの旅の初日は
ロケ地巡りをしまくって、盛岡名物のわんこそばを堪能し、盛岡を思いっきり楽しみました。
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いよいよ、今回の盛岡周辺のロケ地巡りで一番行ってみたかった場所に来ました!!
日本全国的には乳製品のブランドとして超有名な小岩井農場ですが
水曜どうでしょうファンにとっての小岩井農場は
『安田さんが牛乳を一気飲みして大リバースした場所』として超有名な場所であり
個人的には水曜どうでしょうの準聖地と言ってもいいくらいの場所だと思ってます。
ところで、肝心の「安田さんが牛乳を吐いた場所」ですが
水曜どうでしょうがロケを行った当時は小岩井農場入り口前にある売店に車を停めて
無料でいくことが出来るフリーエリアだったようですが
ロケ以降、国内で狂牛病や口蹄疫などの家畜感染症が流行した影響から
農場敷地内に無用の立ち入りが出来ないようにフリーエリアだった場所には柵が作られたので
今現在、ロケを行った場所に行くには入場料を払って小岩井農場に入場してから
農場内をぐるっと15分ほど歩いて行く必要があります。
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ということで、800円の入場料を払ってついにやって来ました小岩井農場のロケ現場。
(2017年現在)
(対決列島 第3夜 小岩井農場)
ロケ当時とほぼ変わらずの風景に感動ですよ。
後ろに見えてる建物は上丸牛舎エリアの一号牛舎で、国指定重要文化財だそうです。
写真を撮りながら「あの辺で安田さんがうずくまりながら大リバースしたのかぁ」とか
いろいろと映像を思い返しながら一人ニヤニヤしながら写真撮りまくります。
やっぱねー、対決列島が水曜どうでしょうの中でも1,2を争う名企画になった一番の理由は
この場所での安田さんの大リバース事件があったからだと思うんだよね。
やっぱり始めて見た時のインパクトがすごかったもの。
藤村Dもこの小岩井農場での場面が一番印象的だからDVDのパッケージにしたくらいだしね。
(対決列島DVDパッケージ)
知っての通り、僕は各地に水曜どうでしょうのロケ地巡りに行っているけど
ここの小岩井農場の大リバース現場は個人的に絶対に行っきたかったロケ地の一つだったので
ここに来れただけで今回の旅行は大満足です。
(対決列島 第4夜・補充の買出しに行くびっくり人間チーム)
(2017年現在)
安田さんのリバースにより対戦に負けたびっくり人間チームが
再戦する為の牛乳を買いに行くシーンも当時そのままの景色。
ただ、現在は先ほども書いたようにこの桜並木の奥に柵が作られたため
リバースして負けたとしても、この奥に行っても売店に行けないですよ。
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せっかく小岩井農場まで来たのなら
やっぱりファンとして対決列島で使った牛乳とまんじゅうは食べておきたいところ。
(対決列島 第3夜 小岩井まきば牛乳と牛乳まんじゅう)
ということで、牛乳とまんじゅうを探してみましたが
現在はすでに同じ物は牛乳もまんじゅうも作っていないとのこと。残念。
なので、今現在売っている牛乳とまんじゅうを購入。
ビン牛乳はテイクアウト不可なのでその場でいただきました。
まんじゅうは、唯一"まんじゅう"と商品名に入ってた「ミルクまんじゅう」を購入。
どっちも美味しかったんですけど、やっぱりロケ地巡り的には別物だよね。
(対決列島 第4夜 凄い吐いてる安田さん)
そんなわけで、対決で使った牛乳とまんじゅうが無かったのはガッカリだったけど
念願だった安田さんのリバースした小岩井農場に行くことが出来て大満足ですよ!
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小岩井農場を満喫した後は盛岡市内に戻ってきて本日宿泊するビジネスホテルにチェックイン。
荷物をちょっと片付けたところで晩御飯を食べに盛岡市内にお出かけすることにした。
で、そのついでに盛岡の観光名所であり水曜どうでしょうのロケ地でもある
『石割桜』をチラッと見に行きました。
(桜前線捕獲大作戦 第2夜 石割桜)
(2017年現在)
水曜どうでしょうが桜前線を追いかけて北上してきた時には満開だった石割桜。
当然のことながら今の時期は葉桜になっており見頃は過ぎているけど
石を割って桜が生えているというのを一度は見てみたかったので、これはこれでオッケー。
(桜前線捕獲大作戦 第2夜 石割桜)
(2017年現在)
どうでしょうの番組内でも一応さくらを見に来た程度の扱いで
この場所でのトークの主な内容は盛岡名物「わんこそば」の話ばかりでしたね。
ということで、もちろん僕も「わんこそば」チャレンジしてきましたよ!
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水曜どうでしょうの中では『盛岡の機関銃「わんこそば」』と言われてましたが
今回の旅に同行しているN氏も10年ほど前に1度わんこそばにチャレンジをしており
その時は軽くトラウマになるくらいのわんこそば攻めに遭って辛かったと言っていたので
わんこ初挑戦の僕は楽しみ半分、怖さ半分でドキドキしながら入店。
今回行ったわんこそば屋はどうでしょうも行った「東家 本店」です。
東家本店
店内に入ると、普通の蕎麦かわんこそばか聞かれたので
わんこそばである事を告げると2階のわんこそば席に案内されます。
席に着いたところで、わんこそばのコースを聞かれますが
「お椀を積み重ねていく方のコースでお願いします!」と即答。
過去のトラウマから今回はチャレンジしないと言っていたN氏だったけど
席に着いたらテンションが上がってきたのか、やるかやらないか悩みだしたので
「折角だから一緒にやろう!」と背中を押しまくって強引に一緒にチャレンジする事に。
目標は100杯越えをした人にだけもらえる「わんこそば証明手形」をゲットする事です!
スタート前に薬味や小皿のおかずが運ばれてきて
簡単なわんこそばのルールを受けたところでバトルスタート!
ちなみに、ネットに出ていた過去の戦士達による100杯越えの為の忠告として
「満腹感を感じる前のスタートダッシュが超重要!」
「汁は飲まずに専用の桶があるから捨てろ!」
「薬味やおかず、飲み物の隙間があるならソバを食え!」
「噛んでると満腹感が出てくるからソバは飲め!」
と言うことだったので
わんこそばがスタートした後は
一切の感情を無にして、お椀に入れられたソバを胃袋に流し込むマシーンのように
余計な動きや雑談などを一切シャットアウトして
お椀に入れられたソバを機械的に飲み込む作業を繰り返しました。
途中、50杯を越えた辺りで一瞬気が緩み満腹感が出てきて
ヤバイと思った瞬間はあったけど
何とか気持ちと胃袋のペースを無に近い状態に維持し続けて無事に100杯をクリア。
100杯を越えたという安心感が出た瞬間から急に満腹感が出てペースが一気に落ちたけど
逆に100杯食べれたという自信と、気持ちの余裕が出来たおかげで
自分へのチャレンジということで食べ続けたら150杯完食できました!
「わんこそば」は一生に一度はやってみたかった事だったので念願かなって大満足。
さらに、100杯越えの手形もしっかりゲットできたので良い思い出になりましたよ!
成功したから言えるんだけど、100杯は男性なら結構簡単です。(N氏も120杯余裕でした)
日本三大そばの1つ「わんこそば」は一度はチャレンジするのオススメです!
(桜前線捕獲大作戦 第2夜 わんこそば)
(東家本店 2F)
他のお客さんがたくさん居たので証拠写真程度のロケ地巡り。
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そんな感じで、本州最東端までの旅の初日は
ロケ地巡りをしまくって、盛岡名物のわんこそばを堪能し、盛岡を思いっきり楽しみました。