藻blog.

水曜どうでしょうとお買い物の依存症。

島根か鳥取か分らないけどその辺のロケ地巡りに行きました。

2015年04月20日 | 旅行



鳥取県米子市周辺に4月のごく僅かな期間にしか市場に出まわらないご当地食材があり
ネットにも情報がほとんど無いので一度取材に行かなきゃいけないなぁと思っていたけど
なかなか予定が合わず取材にいけないまま何年も経過してしまっていました。

そんななか、4月の予定を見てみたら2週目の土日の予定がポッカリと空いたので
米子に食材が出始めたか問い合わせてみたら、数は少ないけど入荷し始めたとの事。
当日あるかどうかは微妙だけど、これは行くしかないか!と
またまたキャリーバッグに着替えを詰め込んで行ってきちゃいました。

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とはいえ、最近旅行に行きまくっているせいですっかり貧乏になってしまったため
飛行機や新幹線で行くというのはかなり厳しい選択肢だったので
今回は庶民の切り札である『深夜バス』で島根まで往復してみることにしました。


サイコロ3にも出てきた「キャメル号」だけど
今回の目的地は米子だし乗車も浜松町からなので、どうでしょうとは微妙に違う深夜バスです。

片道11,500円の料金は金額だけ見るとそんなに安さは感じないけれど
交通費+宿代だと考えれば、まぁまぁ納得のいく料金ですね。
しかも米子には朝7時到着予定なので、朝から現地での活動に時間が使えるのも高ポイントですね。



人生二度目の深夜バスにちょっとドキドキしながら乗車。
席に座るやいなや前回も感じた独特な熱気がムワッっと襲い掛かってきて
いきなりの先制攻撃をくらいましたが
こちらも前回の反省を生かして今回はジーパンではなく登山用の通気性抜群のゆったりズボンと
これまた登山用の化繊100%のインナー&シャツでムレ対策もバッチリしてありますから
この程度の攻撃は全然想定内すぎて、むしろ心地よいあいさつくらいにしかなりません。

というか、この深夜バスでビックリしたのが


座席のわきにUSB充電ジャックが1口だけど付いてた!

これはありがたかったです。
モバイルバッテリーの電気は出来るだけ取っておきたかったし
バスを降りた時にはフル充電になっているのもありがたい。
深夜バス乗車中のヒマな時間もバッテリー残量を気にせずスマホ使い放題なので
眠くなる直前までブランケットかぶりながらスマホしてられたおかげで
正直、今回の深夜バスの旅では苦の部分が全くなくて
気がついたら米子に到着してたって感じです。

話のネタ的には面白くないけど
今回くらいの快適度が出来るなら深夜バスの旅もアリだなと思いました。

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といった感じで米子に到着したあとは
レンタカーを借りて鳥取・島根のロケ地巡り(&仕事の調査)に出発しました。

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