藻blog.

水曜どうでしょうとお買い物の依存症。

セガサターンのバーチャルハイドライド以下の立体感。

2009年10月12日 | Weblog
10年以上ぶりの同窓会に参加のため東京・神奈川へお出かけ。

久々に会ったはずなのだが意外とすぐに分かるくらい変化の無い友達共で
ちょっと拍子抜けするくらい普通に話せちゃったよ。
まぁ、これなかった人とかもいてそれは残念だけど
連休なんだし家族がいて子供もいていい年齢なんだから
家族サービスとかいろいろと用事があっても仕方ないよなー。
てか、どちらかといえば3連休なのに「いつでもいいよ」っていうくらい
予定の無い自分の生活の方が問題あるのかもしれない。


で、そんな感じの同窓会に出て現地に一泊して
今日帰ってくる途中に秋葉原ヨドバシに行ってみた。
前々から気になっていたFujiFinepix REAL3D W1の実機を触りたかったのです。



噂どおり厚い!重い!でもまぁこれはカメラが2台あると思えば仕方ないか。
とにかく肝心なのは撮影画像の3Dっぷりです。

・・・え?この画像の事なの!?

自分の撮影がダメだったのかもしれないと思って
すでに誰かが撮ってあったカメラ内に残ってる画像を再生してみるが
どれもスゲェ見にくいだけのゴーストが出ちゃったような画像ばかり。
ひどい、ひど過ぎる。無理して見ろと言われれば奥行きを感じなくはないが
これを3D(立体)といっていいかと言われたら即答でNO!と答えるよ。

立体というより何枚か平面の画像が奥に向かって置いてあるのを見てる感じで
空間というより紙芝居な感じの出来にかなりガッカリ、こんなの売れなくて当然。
3D現像した写真も置いてあったので見たがこれも酷い。
カメラ内の画像は素人が撮ったという言い訳ができるが
3D現像写真はメーカーがサンプルで置いてあるものでしょ。
それなのにアレ程度なんてすごく悲しすぎる。
田舎の大型家電量販店では滅多に置いてない機種だったから
都会の電気屋に行ったら一番最初に見てやろうとずっとスゲェ期待してたのにー!!
超つまんねぇーよこのカメラ。FUJIにはガッカリだ。買わなくてよかった。

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