前回、青森ロケ地巡り『闘痔の旅』編をUPしましたが
今回は
『ゴールデンスペシャル サイコロ6』
『対決列島 ~甘いもの国盗り物語~』
『5周年特別企画 札幌~博多 3夜連続深夜バスだけの旅』
の3つのロケ地巡りの記事となります。
ということで、まずは『ゴールデンスペシャル サイコロ6』の弘前駅前です。
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ゴールデンスペシャルと書いてある通り
深夜枠で放送されていた水曜どうでしょうが北海道内で大人気となり
深夜枠で視聴率18%を取るまでになったことに気をよくして
ゴールデンで放送したら視聴率20%も夢じゃないと
19時~20時のゴールデンの時間帯に1時間のスペシャル放送をしたわけですが
その時のゴールデンの放送の中で最後に出したサイコロの目が
『2「ノクターン号」弘前(青森)』だったんですよね。
ということで、ゴールデンスペシャルの同日深夜枠で到着した青森県弘前駅前。
(ゴールデンスペシャル サイコロ6 深夜枠・弘前駅前)
(2018年現在)
奥のビルの看板や道路のタイルまでロケ当時とほとんど変わっていないですね。
しいて言うならガラスが透明から曇りガラスになったくらいで、ほぼそのままのロケ地です。
(ゴールデンスペシャル サイコロ6 深夜枠・博多行き決定)
(2018年現在)
『津軽海峡を越えてゴール』と『青森空港発JAS914便で博多』の2択で
ミスターさんが博多行きを出して倒れこむ大泉さん。この場所もそのまま。
(ロケ地全景)
弘前までの移動に使った深夜バス「ノクターン号」では
通常より4000円高いスーパーシートに乗車し
今まで乗った深夜バスの中で最も快適な移動を経験したどうでしょう軍団でしたが
現在、スーパーシートは廃止になっているので番組の追体験は出来ないです。
あと、視聴率20%を余裕で取れるとゴールデンに進出した水曜どうでしょうでしたが
ゴールデンでの視聴率の結果は12%台で大惨敗だったし
そもそもゴールデンでサイコロ企画をやったことが間違えだったと
DVDの副音声で若い頃の苦い思い出話として楽しそうに話をしてますね。
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次は大人気企画『対決列島 ~甘いもの国盗り物語~』のロケ地です。
この対決場所は青森県観光物産館アスパム横にある『青い海公園』となります。
(対決列島 第2夜・青森対決)
(2018年現在)
ここもロケ当時と全くと言っていいくらい変わってないですね。
ロケしたのは約17年前なのに、ミスターがハトになった程度の変化しかないです。
どうせなら「気になるリンゴ」と「アップルクーヘン」を置いて撮れば良かったなぁ。
ところで、この青森対決の種目として選ばれた
『気になるリンゴ』と『アップルクーヘン』の2つのスイーツですが
現在も両方とも販売されているので実際に買ってきましたよ。
気になるリンゴとアップルクーヘン。
気になるリンゴ
こちらの気になるリンゴは過去に食べたことがあって
とても美味しいって事は既に学習済みです。
本当に美味しいので僕の中ではお土産でもらって嬉しいスイーツトップ5に入ります。
アップルクーヘン
アップルクーヘンを持ったミスターは「重いぞー」と叫んでいましたが
確かに持ってみるとずっしりとくる重さがあります。
もちろん、気になるリンゴの方も同じくリンゴを丸ごと1個使っているので
アップルクーヘンに負けず劣らずずっしりとした重さがあります。
これら両方を短時間で完食した魔人恐るべしです。
僕もチャレンジはしましたが2つを一度に完食するのは無理でした。
ちなみに、この2つのスイーツですが、青森のおみやげ物を取り扱ってる場所であれば
駅でも空港でもどこでも売ってるくらい青森ではメジャーなお土産です。
ただ、リンゴを使ったスイーツとしてネタ被りしてるので
どちらか一方しか売ってない事も多々ありました。
僕はこの対決列島の青森決戦場のすぐ横にある観光物産館で両方とも購入しましたが
たぶん、どうでしょう軍団も同じ場所で買ったんじゃないかなって思います。
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最後は『5周年特別企画 札幌~博多 3夜連続深夜バスだけの旅』のロケ地「青森駅前」です。
札幌から函館まで深夜バスで移動してきたどうでしょう軍団は
次の深夜バスの出発地点のある青森駅までフェリーで移動しました。
(3夜連続深夜バスだけの旅 第2夜・フェリー船内)
青森まで来たものの深夜バスが出るまでの8時間待ちに頭を悩ます大泉さんw
ちなみに、この8時間の待ち時間の間の事は一切放送されていませんが
水曜どうでしょう公式HPの中のウラ話の所で
「想い出の地・酸ヶ湯温泉まで4人でドライブをした」と撮影ウラ話が書かれてますね。
もちろんこの時の想い出というのは前回の記事で書いた『闘痔の旅のまんじゅう蒸し』の事ですね。
で、青森市内で8時間待ってようやく2本目の深夜バス「ラフォーレ号」にいよいよ乗車です。
(3夜連続深夜バスだけの旅 第2夜・青森駅前)
(2018年現在)
青森駅周辺は青森市のコンパクトシティ構想もあってだいぶ小綺麗になってますが
よくよく観察すると青森駅の外観や駅前の感じはそんなに変わってないですね。
ただ、資料として持って行ったロケ当時の画像には
ミスターさんの横に「あおもり駅」の光る駅名が見えてますが
今現在は観光センター兼バス案内所が出来たためロケ場所からは見えなくなっており
ロケ場所を確定するのにちょっと戸惑いました。
(あおもり駅の駅名表示)
ちなみに、印象的な「あおもり駅」の緑の光る文字ですが
ロケ地からは見えなくなっているだけで2018年も健在です。
(3夜連続深夜バスだけの旅 第2夜・青森駅前)
(2018年現在)
で、番組の方はいよいよ深夜バスに乗車となった時に
大泉さんは前日の深夜バスにKOされたと正式に判定が出たため
2日目のラフォーレ号には乗れないと言い渡されます。
その結果、青森からはミスターが独りで深夜バスに乗って戦う事になりました。
(3夜連続深夜バスだけの旅 第2夜・ラフォーレ号に独りで乗り込むミスターさん)
(2018年現在)
というか、この時の「大泉さんがKOされたから」なんてのは単なるこじつけで
大泉さんがラフォーレ号に乗らなかった本当の理由は
『深夜バスを追いかける追走車内でのトーク要員として必要だった』だそうです。
ただ、この時ラフォーレ号が出発する直前になって
ディレクター陣が事前に調べていた情報とラフォーレ号の運行予定が違っていた事が発覚。
急遽、追走車内でのトークは中止して大幅に構成を変更する羽目になったと
これまた公式のウラ話で詳しく書いてありますね。
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とまぁ、こんな感じで今回の青森の水曜どうでしょうロケ地巡りの分は全て終了。
青森のロケ地巡りの計画自体は2017年に作ってあったのですが
天候や仕事の影響でなかなか行くことが出来ず1年以上延期してたので
今回、念願の青森ロケ地旅行が出来てホント良かったです。
また、ロケ地巡り以外の観光もここぞとばかりしてきたので大充実の青森旅行でした!
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水曜どうでしょうのロケ地巡りで青森県に行ってきた 第1夜
水曜どうでしょうのロケ地巡りで青森県に行ってきた 第2夜 ←いまここ
今回は
『ゴールデンスペシャル サイコロ6』
『対決列島 ~甘いもの国盗り物語~』
『5周年特別企画 札幌~博多 3夜連続深夜バスだけの旅』
の3つのロケ地巡りの記事となります。
ということで、まずは『ゴールデンスペシャル サイコロ6』の弘前駅前です。
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ゴールデンスペシャルと書いてある通り
深夜枠で放送されていた水曜どうでしょうが北海道内で大人気となり
深夜枠で視聴率18%を取るまでになったことに気をよくして
ゴールデンで放送したら視聴率20%も夢じゃないと
19時~20時のゴールデンの時間帯に1時間のスペシャル放送をしたわけですが
その時のゴールデンの放送の中で最後に出したサイコロの目が
『2「ノクターン号」弘前(青森)』だったんですよね。
ということで、ゴールデンスペシャルの同日深夜枠で到着した青森県弘前駅前。
(ゴールデンスペシャル サイコロ6 深夜枠・弘前駅前)
(2018年現在)
奥のビルの看板や道路のタイルまでロケ当時とほとんど変わっていないですね。
しいて言うならガラスが透明から曇りガラスになったくらいで、ほぼそのままのロケ地です。
(ゴールデンスペシャル サイコロ6 深夜枠・博多行き決定)
(2018年現在)
『津軽海峡を越えてゴール』と『青森空港発JAS914便で博多』の2択で
ミスターさんが博多行きを出して倒れこむ大泉さん。この場所もそのまま。
(ロケ地全景)
弘前までの移動に使った深夜バス「ノクターン号」では
通常より4000円高いスーパーシートに乗車し
今まで乗った深夜バスの中で最も快適な移動を経験したどうでしょう軍団でしたが
現在、スーパーシートは廃止になっているので番組の追体験は出来ないです。
あと、視聴率20%を余裕で取れるとゴールデンに進出した水曜どうでしょうでしたが
ゴールデンでの視聴率の結果は12%台で大惨敗だったし
そもそもゴールデンでサイコロ企画をやったことが間違えだったと
DVDの副音声で若い頃の苦い思い出話として楽しそうに話をしてますね。
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次は大人気企画『対決列島 ~甘いもの国盗り物語~』のロケ地です。
この対決場所は青森県観光物産館アスパム横にある『青い海公園』となります。
(対決列島 第2夜・青森対決)
(2018年現在)
ここもロケ当時と全くと言っていいくらい変わってないですね。
ロケしたのは約17年前なのに、ミスターがハトになった程度の変化しかないです。
どうせなら「気になるリンゴ」と「アップルクーヘン」を置いて撮れば良かったなぁ。
ところで、この青森対決の種目として選ばれた
『気になるリンゴ』と『アップルクーヘン』の2つのスイーツですが
現在も両方とも販売されているので実際に買ってきましたよ。
気になるリンゴとアップルクーヘン。
気になるリンゴ
こちらの気になるリンゴは過去に食べたことがあって
とても美味しいって事は既に学習済みです。
本当に美味しいので僕の中ではお土産でもらって嬉しいスイーツトップ5に入ります。
アップルクーヘン
アップルクーヘンを持ったミスターは「重いぞー」と叫んでいましたが
確かに持ってみるとずっしりとくる重さがあります。
もちろん、気になるリンゴの方も同じくリンゴを丸ごと1個使っているので
アップルクーヘンに負けず劣らずずっしりとした重さがあります。
これら両方を短時間で完食した魔人恐るべしです。
僕もチャレンジはしましたが2つを一度に完食するのは無理でした。
ちなみに、この2つのスイーツですが、青森のおみやげ物を取り扱ってる場所であれば
駅でも空港でもどこでも売ってるくらい青森ではメジャーなお土産です。
ただ、リンゴを使ったスイーツとしてネタ被りしてるので
どちらか一方しか売ってない事も多々ありました。
僕はこの対決列島の青森決戦場のすぐ横にある観光物産館で両方とも購入しましたが
たぶん、どうでしょう軍団も同じ場所で買ったんじゃないかなって思います。
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最後は『5周年特別企画 札幌~博多 3夜連続深夜バスだけの旅』のロケ地「青森駅前」です。
札幌から函館まで深夜バスで移動してきたどうでしょう軍団は
次の深夜バスの出発地点のある青森駅までフェリーで移動しました。
(3夜連続深夜バスだけの旅 第2夜・フェリー船内)
青森まで来たものの深夜バスが出るまでの8時間待ちに頭を悩ます大泉さんw
ちなみに、この8時間の待ち時間の間の事は一切放送されていませんが
水曜どうでしょう公式HPの中のウラ話の所で
「想い出の地・酸ヶ湯温泉まで4人でドライブをした」と撮影ウラ話が書かれてますね。
もちろんこの時の想い出というのは前回の記事で書いた『闘痔の旅のまんじゅう蒸し』の事ですね。
で、青森市内で8時間待ってようやく2本目の深夜バス「ラフォーレ号」にいよいよ乗車です。
(3夜連続深夜バスだけの旅 第2夜・青森駅前)
(2018年現在)
青森駅周辺は青森市のコンパクトシティ構想もあってだいぶ小綺麗になってますが
よくよく観察すると青森駅の外観や駅前の感じはそんなに変わってないですね。
ただ、資料として持って行ったロケ当時の画像には
ミスターさんの横に「あおもり駅」の光る駅名が見えてますが
今現在は観光センター兼バス案内所が出来たためロケ場所からは見えなくなっており
ロケ場所を確定するのにちょっと戸惑いました。
(あおもり駅の駅名表示)
ちなみに、印象的な「あおもり駅」の緑の光る文字ですが
ロケ地からは見えなくなっているだけで2018年も健在です。
(3夜連続深夜バスだけの旅 第2夜・青森駅前)
(2018年現在)
で、番組の方はいよいよ深夜バスに乗車となった時に
大泉さんは前日の深夜バスにKOされたと正式に判定が出たため
2日目のラフォーレ号には乗れないと言い渡されます。
その結果、青森からはミスターが独りで深夜バスに乗って戦う事になりました。
(3夜連続深夜バスだけの旅 第2夜・ラフォーレ号に独りで乗り込むミスターさん)
(2018年現在)
というか、この時の「大泉さんがKOされたから」なんてのは単なるこじつけで
大泉さんがラフォーレ号に乗らなかった本当の理由は
『深夜バスを追いかける追走車内でのトーク要員として必要だった』だそうです。
ただ、この時ラフォーレ号が出発する直前になって
ディレクター陣が事前に調べていた情報とラフォーレ号の運行予定が違っていた事が発覚。
急遽、追走車内でのトークは中止して大幅に構成を変更する羽目になったと
これまた公式のウラ話で詳しく書いてありますね。
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とまぁ、こんな感じで今回の青森の水曜どうでしょうロケ地巡りの分は全て終了。
青森のロケ地巡りの計画自体は2017年に作ってあったのですが
天候や仕事の影響でなかなか行くことが出来ず1年以上延期してたので
今回、念願の青森ロケ地旅行が出来てホント良かったです。
また、ロケ地巡り以外の観光もここぞとばかりしてきたので大充実の青森旅行でした!
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水曜どうでしょうのロケ地巡りで青森県に行ってきた 第1夜
水曜どうでしょうのロケ地巡りで青森県に行ってきた 第2夜 ←いまここ