如月一日

2016-02-01 13:13:52 | Weblog
昨日のお出かけ日和から一転、今日は雲が広がりうすら寒い
夜は、ところによっては俄か雨か俄か雪だそう



午前中、HCUから一般病棟に移ったとの連絡があったそう
ま、緊急的状況からは脱したというところですか
ひとまず安堵しながらも、まだまだ油断はできませんし、病名と年齢とを考えた時には…
考えにゃならないことや相談せにゃならないことが、多いですね


今日・明日はオフ
これから母子三名で病院へ向かいます

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12 コメント

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一般病棟へ (大納言)
2016-02-01 17:39:29
それは一歩前進ですね。
酸素マスクも外れるのかな?
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緊急入院! (ミルナくん)
2016-02-02 10:16:00
2の長男の孫が緊急入院した。体育科なので休み無しの各種スポーツ実習で(彼は陸上の長距離をやっている)1月26日から2泊3日のスキー実習、陸上と違う筋肉を使うのでかなり疲れた様子。翌日からまた長距離の練習でその帰り、午後8時頃電車の中で急に嘔吐し胃腸が激痛、ようやく自宅のある駅から盛岡市内の夜間診療センターにい行ったがすぐ医大に転送、造影剤飲んでCT検査、腸が少し腫れているようだが結果はまだ不明でそのまま入院、点滴。
翌日は土、そして日曜日となり医師が不在なのでそのまま入院だが激痛だけは少し治まったという。月曜日からでないと医師の正式な?診察は無しなので今日2日午前結果が出る予定が医師の勝手な?都合で夕方にしてくれと言う。
雪もコンコンと降ってきた如月。ボクに続いて彼は今年が八方塞がりで、我が一族は昨年にい続いていい年じゃないみたい。この先慎重さが求められる申年の始まりだ。
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大納言様 (管理人)
2016-02-02 10:25:40
ありがとうございます

一昨日の段階で、酸素吸入がマスクから鼻チューブに変わっていましたし、昨日の昼食から食事が出されるようになったとのこと
昨日は病棟移動のタイミングで病院に到着し、一同付き添っての移動でした(笑)
差額ベッド(三人部屋)への移動でしたが、大部屋のベッドが空き次第、再度移るそうで、落ち着くのはそれからになりそうです

父は、今まで話せなかった分を取り戻そうとするかのように母を相手に喋り続けていましたね
初めての入院でもあり、何かと不安だったのでしょう
ま、あまり頑張らず、のんびり過ごしてほしいと思っています


病院による違いや、女性病室と男性病室の雰囲気など、しばらく戸惑いながら通うことになりそうです
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ミルナ様 (管理人)
2016-02-02 11:47:32
お孫さんの緊急入院、さぞご心痛のことと拝察致し、お見舞い申し上げます
乳幼児であれ児童・生徒の年齢であれ、親は我が子の子どもの病に身を切られるような思いです
孫もおそらくは同じでありましょうし、両親がいれば直接関われないだけに、幾倍もの歯痒さやもどかしさをお感じでありましょう

週のはじめか週末か、連休に重なるか、医師がいるかいないか(休日の他、系列医院への派遣や学会などで不在の時が意外にあります)…診察のタイミングは、確かにありますね
今日の午前中に出た結果が夕方に伝えられるとのことですが、医師の都合によるとは言え、差し迫ってのことではない、との判断もあってのこと…と思いたいところです
お孫さんが一日も早く快癒されますよう、心より御祈り申し上げます
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ミルナくんお孫さん入院 (大納言)
2016-02-02 12:19:33
緊急入院とは大変です。いったい原因は何なんでしょう?
感染症などの可能性も調べているんでしょうが、痛みが続いてい
るというのが心配ですね。焦らず診断を待ちましょう。
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原因不明 (ミルナくん)
2016-02-04 09:52:08
29日深夜に緊急入院した孫も、若さゆえか回復も順調で白血球の数値が2万を超えていたが如月1日の検査では正常値に戻っている。胃腸の痛みもなくなったとか。2日の昼食からおかゆがでたそうだが、夜の説明では結論としては原因不明だという。一応の病名は「急性腹症」とか。ロタ、ノロ、インフルエンザも急性胃腸炎も見られないので退院しても良い。薬は必要なしという。
しかし思うに、県下第一と称する医大病院でも原因が分からないというのは再発もあり得ると思うのだが、そんな程度の病院・医者なのかと思うといささか不安だよね。もっともどこの医大でも経験不足の若造医師や老年の威張り腐った権力亡者の医師の巣窟が「白い巨塔」なんだから仕方が無いとは思うが、「黒い巨塔」の方が似合っていると思う。
昨日からいつもと変わらぬ様子で通学したが元気だという。推薦入学、期末試験やらで部活はないので、少しの期間だが体力の静養時間が取れて、保護者としてはやや安心。
本人は構い過ぎ、心配しすぎが照れくさいのか煩わしいそうだ。この年頃は我吾もそうだったよね。皆さんご心配、激励のお気遣いありがとうございました。
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ともかくよかった (大納言)
2016-02-04 11:08:34
ミルナくんのお孫さんが退院の運びとか。まずはよかった。

医大病院もそれほど偉大ではない……。
西洋医学はエビデンスがないと判断が出せないのはやむを得ま
せん。何かと何かとの競合が起ったと考えるのがいいのでは。
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ミルナ様 (管理人)
2016-02-04 11:28:32
お孫さんは昨日からいつもと変わらぬ様子で通学されたとのこと…先ずはひと安心ですね
とは申せ、原因が不明ではメデタシとはなりますまい

ただ、病は症状や検査データから推測しても、ピンポイントではわからないことも少なくないのではないか、と思うことがあります
〇〇ではないか、と考えるうちに症状が落ち着き快復するケースは、案外あるのかもしれません

体育科の学校とのことですが、体育会系スタイルが学校生活すべてを支配しているような印象を受けるのは、運動音痴の私の偏見……ですよね
成長期であるだけに、先々で悪い影響がないような、無理を押し付けない、筋道の通ったカリキュラムであると同時に、個々の個性・特性や状態を把握して柔軟な対応ができる学校であることを願っています


お孫さんが充実した日々を過ごせますよう、御祈り申し上げます
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医師との向き合い方 (アマデオ)
2016-02-04 14:19:08
 「様子見ましょう」この一言は、医師の敗北の証明であることが多い、と思っています。経過を見るなら「どうして経過観察が必要なのか」の根拠を出さなければならない。「原因不明」なのではなく、「原因はわかりませんでした、というべきだと思いますが。
 あちこち転院して、結局原因がわかったという事例はたくさんあります。そしてそこで最終的に治療して快癒した事例も。

検査はピンポイントで切り取って身体状況を診断しているのですから、動態的な状況については把握できないと思います。まあ、無理しないで顧問の先生にきちんと言ってください。今どきのスポ根顧問は、「体具合が悪くても気にすんなというバカなことを言いかねませんからね。

「わからない」というときには、医師はもっとも慎重であるべきだと思います。

とはいえ、若いから自然治癒力があるし、何事もなかったように回復することも多い。今は、元気なようですからミルナさん、まあ安心を。でも医師の言った言葉はきちんと記録して下さいね。
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見てます、みてます。 (通りがかり人)
2016-02-05 03:10:52
飛ばし読みはありますけど。母が先日水風呂に入ってしまいまして、母は時々、風呂のお湯を出せなくなって、石油ファンヒーターも、朝までつけっぱなしで、もう減っている頃かと、見に行ったら、タンクがすぽっと持ち上がって、いつもの使い方とあきらかに違う。消し忘れたのでした。母の寝付いた頃に、必ず点検に行くのですが、その日は私も忘れてて、息子を風呂に入れて、お酒を飲み、もう、母の方の点検は済んだと思ってしまったのが、いけませんでした。水風呂騒ぎの時は、すぐに、ガスストーブの前に連れて行き、ひと息つかせ、お湯を張って、再度入れました。覗いたら、ああ、いい湯だわ、と、別人のようにゆるんだ顔をしていました。‥90ですよ、90。そんなわけで、被介護人が二人になると、きついわ、と、一年前にペースメーカー入れたのはいいのですが、頭には入れられないし、ほぼ全面的に家のことやってます。今助かるのは、真冬は息子が布団から出ずに、寝てくれること。だから、こういうことが出来るのですが。山姥さんも、今は大変な時期。いつか、大納言さんが書いていましたが、年取ると、ひとつのもろいところが、あっちこっちに派生して一挙運ばれるようなこと書いてました。どこに運ばれるかは、行き着くところまでと言うことなのでしょうが、現実に、そう遠くはないか、と、「まいったなあ」と、ぼやくのであります。家庭とはいずれ崩壊していくのを誰でもが目の当たりにするものなのでしょうが、まあ、こんな日々でも続いているなら、ありがたいことだと思い、これから寝るのです。

 起きて考えているより、寝てしまった方が、明日に迎える、間違え、向かえることだけは確かです。横になりましょう。睡眠薬的な本を枕元に置いて。
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