母が風邪をひいたらしく、午後は買い物その他の手伝いに。
用事が一区切りついて、帰ろうとすると、西~北の空は怪しげな雲がモクモクと( ̄▽ ̄;)
アメッシュを見ると、練馬区の西方から埼玉県にかけて雨雲が広がっています。
10分後に再びアメッシュを見ると、雨雲はかなりこちらに近付き、窓の外では雷鳴が…。
みるみるうちに暗くなり、一雨降りはしたものの、気温が下がるまでにはいたらなかったようです。
以下は、白クマ氏のブログ『Fsの独り言・つぶやき』の、宮崎進の初期作品についての記事を読んでの連想。
墨東についてですが、宮崎進展図録冒頭の水沢館長の解説によると、宮崎進は長谷川利行と交流があり、隅田川周辺をモチーフとする油彩の風景画を画家本人から受け取り、現在もたいせつに飾っているとのこと。
シベリアから復員した宮崎進を墨東に導いた理由のひとつが長谷川利行だったことは容易に思い付きますし、初期の彼の作風に親しみや懐かしさを感じるのも故なきことではなさそうです。
長谷川利行と聞くと近美の『カフェ・パウリスタ』が反射的に浮かびますが、宮崎進はどのような作品を所有しているのか…大いに興味がありますね。
それにしても、“墨東”という地域。
江戸時代には名所図会に描かれた場所が、いつの間にか工場地帯と三業地と同居するような土地柄に…日本の街の近代化の一つのパターンでしょうか。
用事が一区切りついて、帰ろうとすると、西~北の空は怪しげな雲がモクモクと( ̄▽ ̄;)
アメッシュを見ると、練馬区の西方から埼玉県にかけて雨雲が広がっています。
10分後に再びアメッシュを見ると、雨雲はかなりこちらに近付き、窓の外では雷鳴が…。
みるみるうちに暗くなり、一雨降りはしたものの、気温が下がるまでにはいたらなかったようです。
以下は、白クマ氏のブログ『Fsの独り言・つぶやき』の、宮崎進の初期作品についての記事を読んでの連想。
墨東についてですが、宮崎進展図録冒頭の水沢館長の解説によると、宮崎進は長谷川利行と交流があり、隅田川周辺をモチーフとする油彩の風景画を画家本人から受け取り、現在もたいせつに飾っているとのこと。
シベリアから復員した宮崎進を墨東に導いた理由のひとつが長谷川利行だったことは容易に思い付きますし、初期の彼の作風に親しみや懐かしさを感じるのも故なきことではなさそうです。
長谷川利行と聞くと近美の『カフェ・パウリスタ』が反射的に浮かびますが、宮崎進はどのような作品を所有しているのか…大いに興味がありますね。
それにしても、“墨東”という地域。
江戸時代には名所図会に描かれた場所が、いつの間にか工場地帯と三業地と同居するような土地柄に…日本の街の近代化の一つのパターンでしょうか。