未明よりかなり強い風が吹いています。
雨雲か雪雲かは知りませんが、ともかくすべてを吹き飛ばしてしまったらしい。
自転車で信号待ちをしている時に風に煽られて倒れそうになりましたし、庭先の物干し台は転倒(洗濯物のバランスが悪かったこともあったかな…苦笑)。
まぁ、この風で冷え込みは勿論、乾燥の度合いも更に進むのでしょうねぇ。
今日届いたカタログの表紙が、奥村土牛の富士の絵でした。
土牛とは、これまたお懐かしや…笑。
学生時代(1982年の春だったはず)に、東急百貨店本店で奥村土牛展がありました。
当時のドイツ語担当教師が「今日は奥村土牛展に行きましょう。興味がない学生は休講にします」と言い、面白半分に付いていったのが土牛の作品を纏まった形で見た最初で最後(おそらく)。
動植物、ことに動物の絵がわりに多かったことくらいしか記憶にないのですが、イタチかテンかの美しい毛並みが印象的でした。
大観もわりにそうなのですが、一見すると稚拙に感じられる表現が逆に説得力大だったりするのですね。
などと、つらつら思い出していると、改めて実物を見たくなったりして(笑)。
昨春でしたね、山種で土牛展のあったのは。
当分、回顧展はないでしょうねぇ。
雨雲か雪雲かは知りませんが、ともかくすべてを吹き飛ばしてしまったらしい。
自転車で信号待ちをしている時に風に煽られて倒れそうになりましたし、庭先の物干し台は転倒(洗濯物のバランスが悪かったこともあったかな…苦笑)。
まぁ、この風で冷え込みは勿論、乾燥の度合いも更に進むのでしょうねぇ。
今日届いたカタログの表紙が、奥村土牛の富士の絵でした。
土牛とは、これまたお懐かしや…笑。
学生時代(1982年の春だったはず)に、東急百貨店本店で奥村土牛展がありました。
当時のドイツ語担当教師が「今日は奥村土牛展に行きましょう。興味がない学生は休講にします」と言い、面白半分に付いていったのが土牛の作品を纏まった形で見た最初で最後(おそらく)。
動植物、ことに動物の絵がわりに多かったことくらいしか記憶にないのですが、イタチかテンかの美しい毛並みが印象的でした。
大観もわりにそうなのですが、一見すると稚拙に感じられる表現が逆に説得力大だったりするのですね。
などと、つらつら思い出していると、改めて実物を見たくなったりして(笑)。
昨春でしたね、山種で土牛展のあったのは。
当分、回顧展はないでしょうねぇ。